「ロボット農機高度運用フェア」をオンライン開催 農研機構2020年10月28日
農研機構はオンライン配信による「ロボット農機高度運用フェア」を11月19日に開催する。
SIP「スマートバイオ産業・農業基盤技術」では、農研機構を代表とするコンソーシアム(共同事業体)で、ほ場間での移動を含む遠隔監視による無人自動走行システムの技術開発を進めている。
同フェアは、これらの技術開発の到達状況と今後の社会実装に向けて取り組むべき事項を明確にする目的で実施する。
当日はロボット農機高度運用の動画紹介や研究者らによる講演のほか、「ロボット農機を基軸とした営農モデルの構築に向けて」をテーマにパネルディスカッションを行う。同フェアの概要は次のとおり。
「ロボット農機高度運用フェア概要」
○日時:11月19日13時30分~15時30分
○実施方法:WEBセミナー形式によるオンライン配信
○参加費:無料
○申込方法:以下URL(参加申込フォーム)に11月16日までに登録。申込者には配信2日前の11月17日に配信URLを送付する。
重要な記事
最新の記事
-
【提言】農業をもう一度基幹産業に(2) 武道家・思想家 内田樹氏【2025新年特集】2025年1月16日
-
鳥インフルエンザ 千葉で国内29例目 殺処分対象約489万羽に2025年1月16日
-
能登半島地震 農林水産被害 3658億円 東日本大震災に次ぐ額2025年1月16日
-
鳥インフル 米ジョージア州など3州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月16日
-
鳥インフル 英アンガス州など2州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月16日
-
ドイツ産偶蹄類由来製品等 輸入を一時停止 農水省2025年1月16日
-
ある「老人」のこの春【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第324回2025年1月16日
-
市場価格は「ないと高いがあると安い」【花づくりの現場から 宇田明】第51回2025年1月16日
-
大学生が調査、体験もとに地域づくりを提案 JA共済連の寄附講座でシンポ2025年1月16日
-
王秋梨、あたご梨を台湾で販促 シャリ感と甘み好評 全農とっとり2025年1月16日
-
米の裏作に秋冬ねぎ 無選別出荷で手間軽く JAくまがや2025年1月16日
-
栃木県産いちご「とちあいか」試食イベント 東京スカイツリータウンで開催 JA全農とちぎ2025年1月16日
-
「冬土用未の日フェア」直営飲食店舗で17日から開催 JA全農2025年1月16日
-
石井食品『地域と旬』シリーズ 三浦と東近江の野菜使ったハンバーグ発売2025年1月16日
-
「いちごフェア」期間限定で3種類のケーキが登場 カフェコムサ2025年1月16日
-
ロングセラー精米機「ミルモア」新モデル発売 サタケ― 精米品質・生産性・操作性を追求した新モデル発売 ―2025年1月16日
-
水稲用殺菌剤「リガ―ド」剤 新規登録 クミアイ化学工業2025年1月16日
-
謎解きしないと食べられない 岡山県産いちご「晴苺」フェア開催 岡山県2025年1月16日
-
東邦ガス 根域制限栽培によるシャインマスカット生産を支援 日本農業2025年1月16日
-
地域活性化農業・観光・教育 新たな発電所づくりへ クラファン開始 生活クラブ2025年1月16日