「次世代農業EXPO」から「スマート農業EXPO」へ名称変更2020年11月6日
リード エグジビション ジャパン(株)は、2021年2月24日に開幕する「第4回 関西 農業 Week」から、これまで開催してきた「次世代農業 EXPO」の名称を「スマート農業 EXPO」に変更する。

2014年10月から農業Week内で開催してきた「次世代農業EXPO」には、植物工場やIT・スマート農業、最新のドローン・農業ロボットなどが出展。近年、農林水産省が農業現場でのデジタル技術の利活用の推進や全農業大学校でのスマート農業のカリキュラム化に向けた施策を行うなど、スマート農業が急速に普及していることから、名称を「スマート農業 EXPO」に変更する。コンセプトは変えず、これまで通り農業を強くするための最新の技術や製品が出展し、農業法人や参入検討企業、官公庁・自治体などが来場する商談展となる。
「スマート農業EXPO」は、年に2回開催。次回は、2021年2月24~26日にインテックス大阪で開かれる「第4回 関西 農業Week」内で開催。また、10月13~15日に千葉の幕張メッセで開かれるの「第11回 農業Week」内で開催する。
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