ダイバーシティの取り組み強化へポリシーを制定 ヤンマー2020年11月11日
ヤンマーホールディングスは、社員の多様性を活かし、チャレンジしながら社会に新たな価値を提供する組織づくりをめざし、ダイバーシティの取り組み強化に向けたポリシー「Diversity For YANMAR」を制定した。
多様なバックグラウンドからなる考え方や価値観をもつ社員が多く在籍する同社は、これまでも外国籍社員の活躍をサポートする取り組み等を行ってきた。その上、近年はグローバル化や多様性の受容が進み、会社の持続的な成長と同社が掲げる理念「A SUSTAINABLE FUTURE」のもと、ダイバーシティの取り組みをより強化する必要があった。同社は、さらに取り組みを強化するため、ダイバーシティ推進を経営戦略の一環と位置付け、YHD人事部直下にダイバーシティ推進グループを設置し、ダイバーシティ推進に向けたポリシー「Diversity For YANMAR」を新たに制定。社員が心豊かに働ける環境づくりとして、多様な働き方を選択できる在宅勤務・フレックス勤務制度の拡充などを開始している。
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