クボタ新ユニフォームをミズノが製作 創業130周年でリニューアル2020年12月2日
ミズノはクボタが創業130周年記念として新調する従業員用ユニフォーム約9700人分を製作。ブルゾン、パンツ、ポロシャツ、帽子など約12万点をリニューアルし、クボタは2021年6月から着用を始める。
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クボタは従業員一人ひとりが快適に作業でき、これまで以上に誇りをもって仕事に取り組んでほしいという想いを込めて、10年ぶりにユニフォームをリニューアルする。
新ユニフォームは、スポーツウエアの開発ノウハウを活用し、身体の動きやすさや汗処理、気温対策などを考慮した設計と素材を採用。人間工学に基づいた動作解析によるミズノ独自のウエア設計により、作業時の動きやすさを追求しており、屋内外で異なる寒暖など環境変化に対応する機能素材が採用されている。
デザインはクボタデザインセンターが担当した。新ユニフォームについて、クボタ人事部労務厚生グループの中野氏は「長期にわたり着続けられる親しみの持てるデザインを念頭に、特に工場の従業員は、ご来場者の目に触れる機会が多いので、社員が誇りを持てるようなユニフォームをめざした。クボタブランドを社内外に効果的にアピールし、優秀な人材の確保や社内の士気を上げたい」と話している。
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