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より小型・軽量化 スマート農業用GNSSガイダンスなど新発売 ニコン・トリンブル2020年12月21日

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(株)ニコン・トリンブルは12月1日、従来型より小型・軽量化したGNSSガイダンスディスプレイ「Trimble GFX-350」と、アンテナ一体型GNSS受信機「Trimble NAV-500」を発売した。組み合わて使えば畑作以外の牧草地などでの散布・転草・耕起作業に適した農作業機のGNSSガイダンスとして使用することができる。

「Trimble GFX-350」「Trimble GFX-350」

「Trimble GFX-350」は、トラクターや田植機など農業機械に取り付けると、ガイダンス・自動操舵用のディスプレイとして使える商品。現在販売しているガイダンスディスプレイ「Trimble GFX-750」を小型・軽量化し、取り付けや載せ替えがしやすく、小型農機の操縦席にもフィットし、 国内で販売されている田植機や小型・中型トラクターの操縦席に設置した際に邪魔にならないサイズとなった。 NMEAデータの出力が可能で、ISOBUS作業機と連携してユニバーサルターミナルとしても使用可能。高高機能なマニュアルガイダンスを実現している。

「Trimble NAV-500」は、現在販売している「Trimble NAV-900」と同様、取得できる衛星の種類が同クラスの受信機では最も多い受信能力を持つアンテナ一体型GNSS受信機。GNSSガイダンス用に作られた1周波のモデルとなる。

「Trimble GFX-350」と組み合わせることで畑作以外の牧草地などで行う散布・転草・耕起作業に適した農作業機のGNSSガイダンスとして使える。
さらに、2周波のGNSS受信機「Trimble NAV-900」にアップグレードすれば、RTKでの高精度な位置情報を利用できる。
これからスマート農業に取り組む生産者にもおすすめだ。

●主な特徴
「Trimble GFX-350」
・7インチ高解像度タッチパネルディスプレイ
・質量1.0Kg
・圃場での利用に耐える環境性能IP66
・Trimble NAV-500およびTrimble NAV-900に対応
・ISOBUSタスクコントローラおよびユニバーサルターミナル、2チャンネル24セクションのコントロールに対応
・Android OSを搭載し、スマートフォン・タブレットのような操作感覚
・Bluetooth/Wifiを標準搭載

「Trimble NAV-500」
・圃場における耐環境性能(IP66)に優れたガイダンスコントローラー
・1周波対応
・対応衛星:GPS、GLONASS、Galileo、Beidou、QZSS
・ロール補正に対応したマニュアルガイダンス

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