国産農業用ドローン「AC101」全国デモフライト第一弾が2月開催 SkyLink Japan2021年1月12日
ドローンの販売や産業向けソリューションを展開するSkyLink Japanは、話題の国産農薬散布用ドローン「AC101」のデモフライトを2月から全国で順次開催する。
日本の農業の現場に基づいて開発された農薬散布用ドローン「AC101」は、機体重量は約7キロと軽トラックにも楽に積載できるコンパクトさで、扱いやすい仕様。1バッテリーで最大2.5ヘクタール散布可能な低燃費設計、早朝の作業でも見やすいタンクやバッテリー装着方法など、細やかな配慮で設計された農薬散布用ドローンだ。
農業用ドローン「AC101」
「AC101」は、同社が2020年から取り扱うなかで評価が高く、「実際の飛行の様子を確認したい」「実践者の生の意見を聞きたい」という声にこたえ、第一弾として西日本からデモフライト会を実施する。一部エリアでは、日本トップクラスの散布実績があるRave Project代表の請川博一氏による製品説明や、女性だけで構成された請負散布チームによるデモも予している。参加費無料。
◎「農業用ドローンAC101 デモフライト」開催概要
<2月開催>
(日程、開催場所、解説者)
2日:福岡県筑紫野市 RaveProject 請川氏、女性請負散布チーム
4日:熊本県熊本市 RaveProject 請川氏、女性請負散布チームスカイベアー
8日:滋賀県近江八幡市 AC101担当者
11日:愛知県西尾市 AC101担当者
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