野菜栽培の高機能プランター「BioX」クラウドファンディング実施2021年1月29日
(有)プラス化建・工法研究所(福岡県那珂川市)は、“おうちに畑がやってきた!”をコンセプトに、クラウドファンディングのMakuakeでプロジェクト「『BioX』は田畑に劣らぬ収穫力の植栽器!太陽の恵みを楽しみ、新鮮野菜で健康を!」を1月30日まで実施している。
スイカの空中栽培
「BioX」は、おうちで"野菜栽培"高機能プランター。内部の特殊構造により、植物の育成を促進し、土中に多くの養分を効率よく含ませられる特殊な構造になっている。
家庭の限られたスペースで栽培が可能で、ベランダや庭先で畑のような収穫を楽しめる。また、容器に一定の深さがあるため、葉もの野菜だけでなく、じゃがいもやごぼうなどの根菜類もしっかり育つ。船舶や浴槽などにも使われるガラス繊維強化プラスチックFRP製で超耐久。塩害・水による腐食の影響を受けにくく屋外での使用に適した素材で、30年以上の耐久性能がある。
2020年12月に始まった同プロジェクトは、1月27日時点で目標金額達成率は130%を超える人気となっている。リターンは、3万6000円で「BioX」Sサイズ、3万9000円で同Mサイズ、4万3000円で同Lサイズを提供。いずれも組立完成品。
ブロッコリーの栽培例
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(130)-改正食料・農業・農村基本法(16)-2025年2月22日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(47)【防除学習帖】第286回2025年2月22日
-
農薬の正しい使い方(20)【今さら聞けない営農情報】第286回2025年2月22日
-
全76レシピ『JA全農さんと考えた 地味弁』宝島社から25日発売2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付)2025年2月21日
-
農林中金 新理事長に北林氏 4月1日新体制2025年2月21日
-
大分いちご果実品評会・即売会開催 大分県いちご販売強化対策協議会2025年2月21日
-
大分県内の大型量販店で「甘太くんロードショー」開催 JAおおいた2025年2月21日
-
JAいわて平泉産「いちごフェア」を開催 みのるダイニング2025年2月21日
-
JA新いわて産「寒じめほうれんそう」予約受付中 JAタウン「いわて純情セレクト」2025年2月21日
-
「あきたフレッシュ大使」募集中! あきた園芸戦略対策協議会2025年2月21日
-
「eat AKITA プロジェクト」キックオフイベントを開催 JA全農あきた2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付、6月26日付)2025年2月21日
-
農業の構造改革に貢献できる組織に 江藤農相が農中に期待2025年2月21日
-
米の過去最高値 目詰まりの証左 米自体は間違いなくある 江藤農相2025年2月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】有明海漁業の危機~既存漁家の排除ありき2025年2月21日
-
村・町に続く中小都市そして大都市の過疎(?)化【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第329回2025年2月21日
-
(423)訪日外国人の行動とコメ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年2月21日
-
【次期酪肉近論議】畜産部会、飼料自給へ 課題噴出戸数減で経営安定対策も不十分2025年2月21日
-
「消えた米21万トン」どこに フリマへの出品も物議 備蓄米放出で米価は2025年2月21日