農業機械化のSDGsへの貢献でWebセミナー 農業食料工学会2021年2月5日
農業機械や施設、機械化に関する学術の進歩発達を目的に活動する農業食料工学会の農業機械部会は3月2日、「農業機械化を通じたSDGsへの貢献」をテーマにしたオンラインセミナーを開催する。
〈セミナー開催概要〉
▽日時
3月2日(火)13時10分~17時20分
▽開催内容
◎開会挨拶
農業機械部会部会長 長谷川英夫(新潟大学)
◎基調講演
○「本邦農業機械メーカーの海外事業展開への期待」 農水省大臣官房国際部海外投資・協力グループ
◎話題提供
○「アフリカにおける本邦企業の農業機械活用に関する調査ーJICA食と農の協働プラットフォーム(JiPFA)での議論ー」 国際協力機構農村開発部第5チーム 野口伸一
○「ラストフロンティア・アフリカ~本邦企業の事業機会と戦略」 アイ・シー・ネット(株) 荒井弘正
○「サブサハラ・アフリカのコメ生産倍増と農業機械の運用」
NPO法人国際農民参加型技術ネットワーク(IFPaT) 山口浩司
(株)かいはつマネジメント・コンサルティング 池ヶ谷二美子
○「日本市場におけるロシア産大豆の現状」 太洋物産(株) 大隅心
◎総合討議
○「農業機械化を通じたSDGsへの貢献に向けた農業食料工学会の役割」 座長 農業機械部会部会長 長谷川英夫(新潟大学)
◎閉会の辞
農業食料工学会学会長 近藤直(京都大学)
▽開催方法
リモート(Zoomでの実施を予定、参加者へは追って連絡する)
▽定員
100人程度(都合により変更となる場合が有り)
▽参加費
無料 ※農業食料工学会への体験入会の申込みも受け付る(3000円)
▽参加申込方法
○メールによる参加登録 nogyo-kikai-bukai@ml.affrc.go.jp
○FAXによる参加登録
開催案内の申込みフォームに必要事項を記入し申し込む FAX番号:048-654-7135
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