人工光型植物工場における自動化・省力化を考える 特別勉強会開催 千葉大植物工場研究会2021年3月15日
千葉大学のNPO植物工場研究会は、「植物工場における自動化・省力化に関する現状と課題~太陽光型植物工場/人工光型植物工場における自動化・省力化を考える~」をテーマに第141回特別勉強会をWebとオンデマンド配信で開く。
近年、人工光型植物工場/太陽光型植物工場では、生産性の向上を目的として施設規模の拡大と省力化・自動化・少人化を進める動きがある。
同勉強会では、人工光型植物工場、太陽光型植物工場それぞれの工場で進められている自動化の現状と課題について話題提供とともに、実際の自動化への取り組みや自動化に関連する課題を再検討し、現状と課題を整理する。
<第141回特別勉強会概要>
開催形態:Web・オンデマンド配信型
視聴期間:3月26日10:00~4月8日15:0014日間
※第1部は、3月26日10:00~3月29日15:00の4日間限定
視聴費用:一般6000円/人(消費税込)
植物工場研究会会員3000円/人(消費税込)
資料:視聴ページからダウンロード
申込期限:3月25日13:00
申込方法:ホームページの申込専用フォームから申し込む。
<内容>※各講演時間約50分
「植物工場における自動化と自動化を取り巻く課題と今後の方向性」のねらいと期待
丸尾達(千葉大学大学院園芸学研究科)
■第1部
1.「太陽光型植物工場における自動化の現状と課題(仮題)」 田中進(株式会社サラダボウル)
2.「人工型植物工場における自動化へ取り組み(仮題)」 中村謙治(エスペックミック株式会社)
■第2部
1.「人工光型植物工場における自動化の現状と課題」 今口正一(有限会社アイエムエイ)
2.「千葉大学退官にあたって」 丸尾達(千葉大学大学院園芸学研究科)
コーディネータ:丸尾達(千葉大学)
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