「福博花しるべ」にフォトジェニックなブースが出現 ニチリウ永瀬2021年3月25日
西日本最大の園芸・農業専門商社の(株)ニチリウ永瀬(福岡市博多区)は3月27日~4月4日の期間、福岡市のキャナルシティ博多で開かれる春の祭典「福博花しるべ 一人一花スプリングフェス」に参加。「人々の身近な暮らしの空間に園芸・花の種を植える」をコンセプトとしたフォトジェニックなブースを出展する。
同社は、福岡市が推進する、花と緑でまちづくりを目指す「一人一花運動」の取り組みに賛同。「新しい種を植えよう。」を合言葉に持続可能な社会と暮らしを豊かにする商品・サービスを提供する園芸専門商社として、「一人一花運動」の一環である「おもてなし花壇」にスポンサー協賛している。
花で街並みを美しく修景する「福博花しるべ 一人一花スプリングフェス」は、花の魅力を知ってもらい、歩いて楽しいまちづくりを目的に実施。冬の間に市民・企業・行政が共創して植えたチューリップなどの春の花の種が開花し、博多と天神を結ぶルートとその周辺を彩る。
期間中、キャナルシティ博多では「緑のある暮らし」をテーマにしたイベントを開催。同社はコーポレートブランド「welzo」の世界観を表現したフォトジェニックなブースを出展する。監修には、福岡市のフラワーアーティスト「DOUBLE CROWN」代表の猪俣悟氏を迎え、「もっと自由でもっと楽しい園芸」をテーマに、何気ない平凡な生活空間を、新たな視点の園芸・花で彩る。猪俣氏が最も得意とする色彩とニュアンスにアイデアが詰まったライフスタイル空間が楽しめる。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(130)-改正食料・農業・農村基本法(16)-2025年2月22日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(47)【防除学習帖】第286回2025年2月22日
-
農薬の正しい使い方(20)【今さら聞けない営農情報】第286回2025年2月22日
-
全76レシピ『JA全農さんと考えた 地味弁』宝島社から25日発売2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付)2025年2月21日
-
農林中金 新理事長に北林氏 4月1日新体制2025年2月21日
-
大分いちご果実品評会・即売会開催 大分県いちご販売強化対策協議会2025年2月21日
-
大分県内の大型量販店で「甘太くんロードショー」開催 JAおおいた2025年2月21日
-
JAいわて平泉産「いちごフェア」を開催 みのるダイニング2025年2月21日
-
JA新いわて産「寒じめほうれんそう」予約受付中 JAタウン「いわて純情セレクト」2025年2月21日
-
「あきたフレッシュ大使」募集中! あきた園芸戦略対策協議会2025年2月21日
-
「eat AKITA プロジェクト」キックオフイベントを開催 JA全農あきた2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付、6月26日付)2025年2月21日
-
農業の構造改革に貢献できる組織に 江藤農相が農中に期待2025年2月21日
-
米の過去最高値 目詰まりの証左 米自体は間違いなくある 江藤農相2025年2月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】有明海漁業の危機~既存漁家の排除ありき2025年2月21日
-
村・町に続く中小都市そして大都市の過疎(?)化【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第329回2025年2月21日
-
(423)訪日外国人の行動とコメ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年2月21日
-
【次期酪肉近論議】畜産部会、飼料自給へ 課題噴出戸数減で経営安定対策も不十分2025年2月21日
-
「消えた米21万トン」どこに フリマへの出品も物議 備蓄米放出で米価は2025年2月21日