安全性検査をクリアした農用トラクターなど6機種20型式を公表 農研機構2021年4月14日
農研機構は4月13日、令和2年度農業機械安全性検査合格機(第10次分)を公表した。
農研機構は、より安全な農業機械の普及を目的に、農機具の安全性検査を実施している。令和2年度第10次分として安全基準に適合したものは以下の6機種20型式。
◎2018年基準[上位ランク(☆☆)]
▽農用トラクター(乗用型):AGCOLimited(MF5713-4、MF5711-4)
▽農用トラクター(乗用型):株式会社クボタ(クボタSL33L、クボタSL33L-PC)
◎2018年基準[基本ランク(☆)]
▽農用トラクター(歩行型):三菱マヒンドラ農機株式会社(MMR7、MRM8、MFR3、MMR7UN、MMR300)
▽野菜移植機:井関農機株式会社(ヰセキPVZ1A、ヰセキPVZ1B、ヰセキPVZ1C)
▽野菜移植機:ヤンマーアグリ株式会社(ヤンマーACP10、ヤンマーACP10M)
▽動力刈取機(結束型):井関農機株式会社(ヰセキR004、ヰセキR005、ヰセキR006)
▽オニオンハーベスター:ヤンマーアグリ株式会社(ヤンマーTP90、ヤンマーZ0033)
▽にんにく植付機:ヤンマーアグリ株式会社(ヤンマーPH4R)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(130)-改正食料・農業・農村基本法(16)-2025年2月22日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(47)【防除学習帖】第286回2025年2月22日
-
農薬の正しい使い方(20)【今さら聞けない営農情報】第286回2025年2月22日
-
全76レシピ『JA全農さんと考えた 地味弁』宝島社から25日発売2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付)2025年2月21日
-
農林中金 新理事長に北林氏 4月1日新体制2025年2月21日
-
大分いちご果実品評会・即売会開催 大分県いちご販売強化対策協議会2025年2月21日
-
大分県内の大型量販店で「甘太くんロードショー」開催 JAおおいた2025年2月21日
-
JAいわて平泉産「いちごフェア」を開催 みのるダイニング2025年2月21日
-
JA新いわて産「寒じめほうれんそう」予約受付中 JAタウン「いわて純情セレクト」2025年2月21日
-
「あきたフレッシュ大使」募集中! あきた園芸戦略対策協議会2025年2月21日
-
「eat AKITA プロジェクト」キックオフイベントを開催 JA全農あきた2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付、6月26日付)2025年2月21日
-
農業の構造改革に貢献できる組織に 江藤農相が農中に期待2025年2月21日
-
米の過去最高値 目詰まりの証左 米自体は間違いなくある 江藤農相2025年2月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】有明海漁業の危機~既存漁家の排除ありき2025年2月21日
-
村・町に続く中小都市そして大都市の過疎(?)化【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第329回2025年2月21日
-
(423)訪日外国人の行動とコメ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年2月21日
-
【次期酪肉近論議】畜産部会、飼料自給へ 課題噴出戸数減で経営安定対策も不十分2025年2月21日
-
「消えた米21万トン」どこに フリマへの出品も物議 備蓄米放出で米価は2025年2月21日