「FOOMA JAPAN 2021」に出展 サタケ2021年5月14日
サタケは、6月1日(火)から4日(金)までの4日間で愛知スカイエキスポで開催される「FOOMA JAPAN 2021(2021国際食品工業展)」に出展する。
2019年FOOMAJAPANでのサタケブース
「FOOMA JAPAN」(主催:一般社団法人日本食品機械工業会)は、食品製造・加工機械を中心に、食に関する分野を網羅したアジア最大級の総合展示会。同社は、新精米モデルプラントについて映像で紹介するほか、光選別機や醸造精米機、炊飯機器、計測機器などを展示・実演する。
100インチ映像スクリーンでは、「省力化と自動化」「品質担保とリスク分散」「顧客の利益貢献」を実現する新精米モデルプラント「MILSTA」を特別映像にて紹介する。光選別機コーナーでは、可視光・近赤外線に加えX線カメラを搭載し、AIとの組み合わせにより内部欠損粒の選別を可能にしたベルト式光選別機「BELTUZA SPECTRA」、超高速応答ピエゾバルブを採用し歩留向上と省エネを実現したシュート式光選別機「SLASH」の選別実演を行う。また、大規模農業生産者向け光選別機「SAXES Knight 3.5」を展示する。
そのほかに、ムラが少なく粒感のしっかりした炊飯が可能な「加圧式IH炊飯機」や「真吟(扁平)精米」を効率よく行える「醸造精米機」、各種検査機器を展示するほか、サタケグループのライステクノブロダクト(株)が開発した小型・軽量で飲食店や給食など幅広い業態に対応する「業務用全自動精米機」を展示する。
同社の展示はEホールのE-311ブースにて行われ、開催時間は午前10時より午後5時まで。
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