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「Society 5.0科学博」でロボットトラクター展示 ヤンマーアグリ2021年7月9日

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ヤンマーアグリ株式会社(岡山県岡山市)は7月15日~9月5日、東京スカイツリータウンで開かれる「Society 5.0科学博」で無人での自動作業を実現するロボットトラクター「YT5113A」を展示する。

「Society 5.0科学博」でロボットトラクター展示 ヤンマーアグリ

同イベントは、「Society 5.0」の未来像のイメージのほか、国の研究機関などにおける先端的・独創的な技術を集結し、総計200点以上を展示。科学技術の面白さや大切さを目に見える形で発信するために開かれる。

人手不足などの課題を抱える農業分野で、ICTを活用した作業効率化や、栽培ノウハウの見える化に取り組む同社は、未来の農業へ向けた技術革新に向けて、位置情報や自動運転などのICT技術を活用したロボットトラクターで、農作業の省力・省人化、効率化をめざしている。同イベントでは、「科学技術のフロンティア」へ出展し、農業の未来に向けた自動化技術の一端を来場者へ紹介する。

今後、データ分析によるマネジメントがますます重要になる日本の農業。同社は、情報を蓄積・分析することで農業を見える化できる、「SA-R(スマートアシストリモート)」を中心に、様々なデータと連携できる営農サポートの取り組みを行っている。例えば、農業機械は、従来の農業機械としての働きだけでなく、ほ場での作業エリアや作業内容などを収集し、「SA-R」に集約する。それを受けた「SA-R」は、適切な生産計画のもと、次の作業エリアや作業内容を指示し、外部との農業サービスシステムや企業システムとも連携し、市況や農地などの情報も「SA-R」に統合。様々な情報データを総括的に蓄積・分析することで、安定した品質と収量の確保、軽労化に貢献する。

また、ロボット農機の運転は完全無人で自律走行し、使用者はモニターなどで遠隔監視できるようになる。刻々と変わるほ場の状況は、ロボット農機から「SA-R」へと送られ、その都度、作業工程が最適化されるため、農業の省力化・高能率化・高精度化につながる。

ヤンマーが考える未来の農業

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