人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
20241106 ヨーバル pc
FMCプレバソンSP

バイオソリューション強化へ新組織「NPP」立ち上げ UPL2021年7月28日

一覧へ

インドに本社を置く世界最大級の農業ソリューション企業のUPLは、持続可能な農業に貢献できるバイオソリューションを強化するため、新しいグローバルビジネスユニット「NPP(NaturalPlantProtection)」を立ち上げた。

バイオソリューション市場は、消費者がより持続可能なフードシステムを求めるなか、同社は2025年までに100億米ドルに成長すると見ており、新組織の「NPP」は、同社における世界的なバイオソリューション事業に注力する。

組織名の「NPP」は概念でもあり、同社が持つ自然物または生物由来の農業製品群や技術など、包括的なポートフォリオを包含。既存のバイオソリューションポートフォリオ、研究開発センターのネットワークと、世界中の施設を統合し、現在UPLの総収益の7%を占めるブランドになる。同社のイノベーション能力、研究開発能力と、UPLの広範なグローバル流通網を活用することで、グローバルに展開していく。

「NPP」の広範なポートフォリオは、すでに発展した農業市場と発展途上の農業市場の両方で、作物におけるストレス、土壌の健全性、化学農薬の残留、抵抗性管理など、農家の抱える問題に対処する重要な役割を果たす。グローバルCEOのジェイ・シュロフ氏は、「UPLは20年以上にわたり、バイオソリューションの開発と規模拡大に投資してきた。現在のポートフォリオの強みは、持続可能な農業に対する当社の進歩的なアプローチだけでなく、農家、消費者、環境の革新と技術に対するニーズを満たす私達チームの貢献の証。存在意義であるOpenAg(オープンアグ)の肝はコラボレーションで、NPPは、グローバル展開しているUPLの全拠点で、将来の生物学的技術をつくりあげていく」と話している。

重要な記事

241025・東芝ライテック:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る