全社会議を一般公開「識学」による講演会を同時開催 唐沢農機サービス2021年7月30日
唐沢農機サービスは9月3日、期末恒例の全社会議を広く一般に公開。年間の振り返りと来期以降の展望とともに「世の中に必要とされる企業」としての姿を発信する。
1992年に創業の同社は、農機具の販売・修理・再生事業、農機具流通プラットフォーム運営(ノウキナビ)、顧客向けウェブサイトの構築や運用コンサルティングなどを行うインターネット事業(ビーズクリエイト)、農業情報メディア(ツチカウ)など、多岐にわたる事業を展開している。全社会議では、農機部門、ビーズクリエイト、ノウキナビなど、主要部門の年間実績を具体的な経営指標を用いて公表。次期と今後3か年、5か年計画などを発表する。
また、「識学」を使った組織コンサルティング事業を展開する株式会社識学の安藤広大社長による講演会を同時開催。創業4年でマザーズ市場上場を果たした同社の上場ストーリーなどをテーマに講演する。後半では、安藤社長、識学 取締役事業推進本部長の池浦良祐氏と、唐沢農機サービスの唐澤健之社長によるトークセッションを予定。多くの上場企業を輩出した識学と数年後の上場をめざす唐沢農機サービスが、上場準備における組織マネジメントについて掘り下げる。
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