立ったまま草刈り 米国発除草具 CF先行販売で購入者1500人を突破2021年8月5日
株式会社Ra・Mu(兵庫県姫路市)は、クラウドファンディングサイトMakuakeで実施中の米国発「らくらく草刈り スキッジャー」の先行販売で購入者が1500人を突破したと発表。先行販売は、8月22日18時まで。
「らくらく草刈り スキッジャー」は、庭、菜園などの除草作業を、短時間で完了するアメリカ生まれのガーデニングツール。立ったまま腰に負担をかけず除草でき、燃料や薬品を使わないため、地球や環境にやさしい除草ができる。
特徴は鋭利にデザインされた独自のV字ブレードと後方にも研がれた刃を備えた両刃仕様。鋭利なブレードで前方を除草し、後方の刃はブレードを引き戻す際、内側でも除草できる。従来の草刈り器具にはない、前後の動きで無駄なく除草し、使用者の労力を余すことなく活用できる。また、地面を這うようにスライドさせやすい設計で、雑草の根元へアプローチ。軟かい土壌であれば表面の土を軽く削るように使うことで、雑草の根元より下の成長点から駆除できる。
スキッジャー独自のオリジナルデザインは米国特許取得済。海外では米国のホームセンターのツールコンテストで賞を取るなど、高い評価を得ている。クラウドファンディングのリターンは、一般販売予定価格2万1560円のところ、30%OFFなどで購入できる。
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