完全コードレスファン「Cross-fan」新発売 クロス2021年8月6日
株式会社クロスは、完全コードレス化を実現した新しいファン「Cross-fan」を2021年5月27日発売開始した。作業中の離線・断線の心配が0になり、毎日の脱着・装着もストレスフリーとなるコードレスファンだ。
過酷な夏を快適に!完全コードレスファン「Cross-fan」
建設現場や工場でよく使用されている作業服に装着されているファンで、従来の製品はバッテリーをポケットなどに別途所持し、ケーブルをバッテリーからファン本体へと繋げて使用するのが一般的だが、同社は約2年の開発期間を経て、従来の課題を解決した完全コードレスファンを開発した。
製品の特徴は下記の通り。
なお、作業服は市販の製品を使用しており、同社では作業服の製造は行っていない。
1.完全コードレス化を実現
Cross-fan装着図
Cross-fanはリチウム電池を使用することで、バッテリーの携帯不要、ケーブルレスを実現した。
「作業中にコードが引っかかり断線してしまった...」、「ふとした瞬間にバッテリーからケーブルが離線してしまい、服を脱いで装着し直すのが面倒...」このような従来の悩みを解決することが可能。
2.最速10秒で装着、脱着
完全コードレス化により、装着・脱着はネジ式のリングを回すだけ。
簡単に装着・脱着ができるCross-fanで、毎日の洗濯時や毎朝の作業着への装着などのストレス軽減。
3.最長14時間駆動のパワフル性能かつ静音
弱風で利用した場合、最長14時間の駆動が可能。また、ブラシレスモーターを使用することで、EF作業服の課題の一つでもあった、駆動音による安全性の低下を改善。
46dB(同社実測値)は静かなオフィスに相当するため、声かけや会話のストレスを無くし、より安全性を高められる。
【その他の仕様】
1.休憩時には卓上ファンに早変わり
Cross-fanは作業服への取り付けだけではなく、休憩時に卓上ファンとしても使用可能。脱着・装着のストレスがないCross-fanならではの機能の一つだ。
2.カラー全9色とバリエーション豊富
ピンクや水色など、従来のファンには見かけない色もバリエーションの一つとして取り揃えている。
3.パーツ別修正サポート(有償)で、長期使用可能
Cross-fanは破損部を分解して修理するサポートも行っている。
従来のファンは各パーツが破損する度に新品の購入が必要だったが、工場へ送付することでパーツの部分交換が可能。
各パーツ毎に有償でのサポートとなるが、新品の購入よりも安価で長期間の使用が見込める。
なお、パーツ毎にサポート金額は異なる。
セット内容
【製品ラインアップ】(小売価格)
■12V サービスモデル
・カラー
ブラック (CW20BK)
・価格
1セット¥14,800(税込)
■24V メインカラー
・カラー
ブラック(CW21BK)
ブルー (CW21BL)
グレー (CW21GR)
・価格
1セット¥16,500(税込)
■24V 特別カラー
・カラー
ホワイト (CW21WT)
ピンク (CW21PK)
レッド (CW21RD)
グリーン (CW21GN)
ネイビー (CW21NV)
アイボリー (CW21IY)
・価格
1セット¥17,800(税込)
【製造・販売元】
株式会社クロス
住所:〒270-1132千葉県我孫子市湖北台2-1-5
電話:04-7113-6830
重要な記事
最新の記事
-
全76レシピ『JA全農さんと考えた 地味弁』宝島社から25日発売2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付)2025年2月21日
-
農林中金 新理事長に北林氏 4月1日新体制2025年2月21日
-
大分いちご果実品評会・即売会開催 大分県いちご販売強化対策協議会2025年2月21日
-
大分県内の大型量販店で「甘太くんロードショー」開催 JAおおいた2025年2月21日
-
JAいわて平泉産「いちごフェア」を開催 みのるダイニング2025年2月21日
-
JA新いわて産「寒じめほうれんそう」予約受付中 JAタウン「いわて純情セレクト」2025年2月21日
-
「あきたフレッシュ大使」募集中! あきた園芸戦略対策協議会2025年2月21日
-
「eat AKITA プロジェクト」キックオフイベントを開催 JA全農あきた2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付、6月26日付)2025年2月21日
-
農業の構造改革に貢献できる組織に 江藤農相が農中に期待2025年2月21日
-
米の過去最高値 目詰まりの証左 米自体は間違いなくある 江藤農相2025年2月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】有明海漁業の危機~既存漁家の排除ありき2025年2月21日
-
村・町に続く中小都市そして大都市の過疎(?)化【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第329回2025年2月21日
-
(423)訪日外国人の行動とコメ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年2月21日
-
【次期酪肉近論議】畜産部会、飼料自給へ 課題噴出戸数減で経営安定対策も不十分2025年2月21日
-
「消えた米21万トン」どこに フリマへの出品も物議 備蓄米放出で米価は2025年2月21日
-
「ラジフェス」に「だしの伝道師」が生出演 「プレ節」プレゼント企画も マルトモ2025年2月21日
-
令和6年度「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」地方サミットin四国 徳島で開催 農水省2025年2月21日
-
被爆から80年「核兵器のない世界」を語り合うイベント開催 パルシステム連合会2025年2月21日