農業女子の収穫スタイル提案「のらスタイル通信」最新号発行 ユニワールド2021年9月29日
農家の声からお洒落で機能的な農作業アイテムを作る株式会社ユニワールド(和歌山県有田市)は、自社で展開する畑のしごと服ブランド「のらスタイル」に関するお得な情報を掲載した「のらスタイル通信」の2021年秋冬号を発行した。
のらスタイル通信 vol.10
「のらスタイル」は、伝統的な仕事着である「野良着」のコンセプトを受け継いで、現代のワークスタイルに合わせたどこか懐かしくて新しい仕事着。同社は、働きやすさはもちろん、毎日がもっと楽しく色鮮やかになるように、素材やデザイン、カラー、コーディネートを農家といっしょに考えている。「のらスタイル通信」は、のらスタイルの新商品情報や畑でできるおしゃれコーディネートを紹介。また、お得なプレゼント企画など、のらスタイルの魅力が満載のフリーペーパーで、2021年秋冬号では「秋の収穫コーディネート」を紹介している。
同社は、作業用手袋やセーフティシューズなどの安全・作業用品の総合メーカー。"発想力企業 ユニワールド"をコンセプトに"人の仕事のチカラになる"商品を企画・開発しており、農作業衣料は、帽子・ブラウス・腕カバー・長靴などの商品も展開している。
秋の収穫コーディネート。メンズライクなカラーでも可愛くなれる
重要な記事
最新の記事
-
(393)2100年の世界【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年7月19日
-
【'24新組合長に聞く】JA鹿児島きもつき(鹿児島) 中野正治組合長 「10年ビジョン」へ挑戦(5/30就任)2024年7月19日
-
冷蔵庫が故障で反省【消費者の目・花ちゃん】2024年7月19日
-
農業用ドローン「Nile-JZ」背の高いとうもろこしへの防除も可能に ナイルワークス2024年7月19日
-
全国道の駅グランプリ2024 1位は宮城県「あ・ら・伊達な道の駅」が獲得 じゃらん2024年7月19日
-
泉大津市と旭川市が農業連携 全国初「オーガニックビレッジ宣言」2024年7月19日
-
生産者と施工会社をつなぐプラットフォーム「MEGADERU」リリース タカミヤ2024年7月19日
-
水稲の葉が対象のDNA検査 期間限定特別価格で提供 ビジョンバイオ2024年7月19日
-
肩掛けせず押すだけで草刈り「キャリー式草刈機」販売開始 工進2024年7月19日
-
サラダクラブ三原工場 太陽光パネルの稼働を開始2024年7月19日
-
「産直アウル」旬の桃特集 生産者が丹精込めて育てた桃が勢揃い2024年7月19日
-
「国産ももフェア」直営飲食7店舗で25日から開催 JA全農2024年7月19日
-
「くまもと夏野菜フェア」熊本・博多の直営飲食店舗で開催 JA全農2024年7月19日
-
【現地ルポ】福岡・JAみなみ筑後(1)地域住民とともに資源循環 生ごみで発電、液肥化2024年7月18日
-
【現地ルポ】福岡・JAみなみ筑後(2)大坪康志組合長に聞く 「農業元気に」モットー2024年7月18日
-
【注意報】野菜・花き類にオオタバコガ 栽培地域全域で多発のおそれ 既に食害被害の作物も 群馬県2024年7月18日
-
【注意報】過去10年間で最多誘殺 水稲の斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 山口県2024年7月18日
-
【注意報】平年の4倍 水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2024年7月18日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「財務省経済産業局農業課」て何?2024年7月18日
-
1970年代の農村社会の異質化の進展と農業【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第299回2024年7月18日