「環境認識システム」をパネル展示「ET & IoT 2021」に出展 ヤンマー2021年11月5日
ヤンマーホールディングスは、11月17日から19日までパシフィコ横浜で開かれるエッジテクノロジー総合展「ET & IoT 2021」に出展。「ヤンマー環境認識システム」についてトラクターへの適用をイメージしたパネル展示でデモンストレーションを行う。
ヤンマー環境認識システム
「ET & IoT 2021」は、要素技術から応用分野まで、産業DXに焦点をあてた組込みとエッジテクノロジーの総合展。同社は設計開発サービスパビリオンに出展し、現在開発中の距離測定・物体検知などを行う「ヤンマー環境認識システム」を、ロボットトラクターへの適用事例を中心に紹介する。
「ヤンマー環境認識システム」は、逆光やオフロードなどの外部環境下でも距離や物体をカメラのみでリアルタイム認識する技術。トラクターや建設機械の周囲安全確保や現場の監視カメラなど様々な使用用途を想定している。会場では、トラクターへの適用をイメージしたパネル展示で同システムのデモンストレーションを行う。
ヤンマー環境認識システムの特長
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