食品廃棄物を分解し資源循環サイクル実現 バイオコンポスター「YC100」発売 ヤンマー2021年12月2日
ヤンマーeスターは12月1日、農業や食品加工の際に発生する食品廃棄物を減量・減容し、地球環境に優しい資源循環サイクルを実現するバイオコンポスター「YC100」の受注販売を開始した。
バイオコンポスター「YC100」
日本国内では年間でおよそ2500万トンの食品が廃棄され、その処理には多くのCO2が発生している。また、処理コストは年々増加傾向にあり、廃棄物対策は環境対策・コスト面からも企業にとって喫緊の課題となっている。
「YC100」は、1日あたり100キロの食品廃棄物を24時間で約80%減量でき、処理後の生成物は土壌活性剤や堆肥として農地に還元することで、資源循環型の農業を実現する。将来的には、生成物を利用した堆肥の製品化などによる資源循環型の食料サプライチェーンを構築し、SDGsの実現につなげる。
バイオコンポスター「YC100」は、槽内に空気を圧送して減量・減容を促進するADI方式で、1日あたり100kgの食品廃棄物をおよそ80%の減量率で分解処理することが可能。処理時の生ごみ臭を抑制する活性炭吸着方式の脱臭装置を採用することで、衛生的で周辺環境にも配慮できる。また、独自の技術で温度、風量、撹拌速度・頻度を最適に制御し、トラクターの耕うん技術を応用したロータリー方式でむらなく撹拌することで、安定した槽内環境を維持し、継続的な減量・減容ができる。さらに、ヤンマーの遠隔監視技術で、機械を24時間365日見守るヤンマー独自の遠隔監視サポートシステムを採用。不具合を未然に防ぎ、安定的な稼働をサポートする。バイオコンポスター「YC100」の想定市場価格は660万円から。
処理後1時間(左)と処理後24時間
重要な記事
最新の記事
-
【2026新年号】藤井聡京都大学教授にインタビュー 政府がすべきは「個別所得補償」2026年1月9日 -
(468) テロワールの先へ - 食文化とテクノワール【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2026年1月9日 -
JAタウンのショップ「ホクレン」おすすめ25商品を「お客様送料負担なし」で販売中2026年1月9日 -
岐阜県産いちご「濃姫」フェア「みのるダイニング名古屋店」で開催 JA全農2026年1月9日 -
東山動植物園いのちつなぐ基金からブロンズパートナー認定 JA愛知信連2026年1月9日 -
JA常陸と初コラボ「献血してほしいもキャンペーン」実施 茨城県赤十字血液センター2026年1月9日 -
デザミス「U-motion」、スマート畜産市場で国内シェア首位2026年1月9日 -
アリスタと開発したバイオスティミュラント「ロダルゴ」発売 サカタのタネ2026年1月9日 -
宮崎県発・持続可能な農林水産業に挑戦「みやざきGRIP」成果報告会を開催2026年1月9日 -
おつまみにぴったり「しゃり蔵 ザクザクッ韓国のり風味」新発売 亀田製菓2026年1月9日 -
24店舗それぞれの地域の恵み「いちごの日」限定ケーキが登場 カフェコムサ2026年1月9日 -
「ご当地くだものフルーチェ」に「北海道産富良野メロン」新発売 ハウス食品2026年1月9日 -
役職員19人が沖縄戦跡を視察 戦後80年「戦争と平和」を再認識 パルシステム連合会2026年1月9日 -
野菜収穫体験「スマート農業体験フェス」開催 くまもとSDGsミライパーク2026年1月9日 -
奈良県「農村振興シンポジウム」2月7日に開催2026年1月9日 -
低温・凍霜害対策 バイオスティミュラント「コールドインパクト」新発売 ファイトクローム2026年1月9日 -
棚田LOVERS「活動報告・交流フォーラム」開催 棚田×生物多様性×企業連携を考える2026年1月9日 -
生協の環境・サステナビリティ政策「コープ商品の2030年目標」設定 日本生協連2026年1月9日 -
食品ロス削減へ「冷凍おむすび」3種類 北陸地方で先行発売 ファミリーマート2026年1月9日 -
旬の国産にんじん100%「カゴメにんじんジュースプレミアム」数量限定発売2026年1月9日


































