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トラクターに後付け可能 自動操舵パッケージがバージョンアップ 農業情報設計社2021年12月16日

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農業情報設計社(北海道帯広市)は、トラクターに後付け可能な自動操舵パッケージ「AgriBus-AutoSteer」をバージョンアップし、新たに「AgriBus-AutoSteer/K」として販売開始。パフォーマンスが格段に上がり、より手ごろな価格で提供する。

「AgriBus-AutoSteer/K」の導入により作業にゆとりが生まれる「AgriBus-AutoSteer/K」の導入により作業にゆとりが生まれる

「AgriBus-AutoSteer/K」はバージョンアップにより、モーターの性能がアップ。従来品に比べて分解能が良いモーターを採用したことでステアリングの動きが滑らかになり、より精緻な操舵が可能になった。価格は従来品より約10万円ほど低くなり、100万円を切る94万6000円(税込)を実現した。

トラクターの運転は、後ろを確認しながら、誤差なく直進させなければならないため集中力を必要とするが、「AgriBus-AutoSteer/K」は「まっすぐ走る」ことから「作業機の操作」に集中できるため作業にゆとりが生まれる。また、高度な技術が必要なトラクターの運転は、できる人に限られてしまいがちだが、広大な土地を一人でやり続けるのは大変なこと。「AgriBus-AutoSteer/K」は、不慣れな人の運転をサポートするため、新たなオペレータを増やすことができ、手持ちのトラクターに設置できるため経済的。また、AgriBusシリーズのAgriBus-GMiniRを基地局として利用することで、高い精度かつ低コストで自動操舵を実現できる。

運転に不慣れでもしっかりサポート運転に不慣れでもしっかりサポート

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