「農業×NFT」のアイデア本『農業の常識を超越する「Metagri」』配信開始2022年1月4日
農業ブランディングサービスを展開する株式会社農情人(千葉県船橋市」は1月1日、「農業×NFT」のアイデア本『農業の常識を超越する「Metagri」』(500円・税込)をKindleストアで100冊限定の特別価格で販売している。
『農業の常識を超越する「Metagri」』
同書は、脚光を浴びるNFT(Non-Fungible Token=ノン・ファンジブル・トークン)を農業界に持ち込むためのアイデアをまとめた一冊。農業に携わる人だけではなく、NFTのような新技術に興味のある人、企業で農業やNFTで新規事業を検討している人を対象としている。
「豊作貧乏」「豊作飢饉」「二束三文」「米価下落」など農業に、ネガティブな印象を与える言葉は少なくない。同社は、"儲かる農業"を実現するには、「常識を打ちこわす姿勢」と「実行力」が必要不可欠として、農業界にNFTを持ち込むアイデアを『農業の常識を超越する「Metagri」』として紹介。価格勝負に陥ることなく、新たな視点で挑戦し続けることが、"儲かる農業"の実現につながるとして、「Metagri」第1弾と位置付ける同書では「生産する農業から創造する農業」のきっかけづくりをゴールとしている。続く、第2弾「メタバース編」、第3弾は「DAO編」など、ブロックチェーン技術を農業界に持ち込む発想で、2022年中に続編の出版を予定している。
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