ねこ車電動化キット「E-Cat Kit」発売開始から1年で販売数500台を突破2022年1月6日
株式会社CuboRexは1月6日、一輪車のタイヤを交換するだけで電動化が可能となる、ねこ車電動化キット「E-Cat Kit」が、2020年10月の発売開始から、約1年で500台の販売数を突破したことを発表した。

ねこ車電動化キット「E-Cat Kit」
ねこ車電動化キット「E-Cat Kit」は、農家や土木事業者が利用する手押し一輪車を電動化できるキット。Ecatを利用すれば、農作業で運搬作業を普段利用している猫車を利用してより迅速かつ軽労化できる。
和歌山県を中心に2020年10月1日から正式販売を始め、柑橘や梅などの栽培農家を中心に傾斜地や段畑などの移動条件が悪い場所で肥料や土、収穫物の運搬で利用されている。近年では、利用領域が拡大しており、一輪車を利用している土木や建設、石材の現場での運搬をはじめ、動物園での飼料や海岸清掃等でも利用されている。

和歌山県みかん農家 藤原さん
「E-Cat Kit」を導入する和歌山県のみかん農家の藤原さんは、モノラック間の距離が10メートル程度あり、坂道で狭い道で、エンジンや電動の運搬機を導入できなかったが、「E-Cat Kit」により、タイヤを替えるだけで運搬が楽になった。藤原さんは「狭い道の間や坂道を上るのがすごい楽になりました。特に腰への負担が減り、こんなに楽なものがあったのかと思った」とコメント。また、静岡県のみかん・お茶農家の牧野さんは、みかん以外にも白菜やにんじん、玉ねぎ、お茶も栽培。メインはみかんの収穫や肥料まきで、それ以外の季節は他の作物の肥料運搬などに「E-Cat Kit」を利用している。牧野さんは「人間と違って機械は疲れることをしらないし運搬の効率は落ちないと重宝している」と話している。
重要な記事
最新の記事
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】平和と経済の関係 人権侵す戦争とは乖離2026年3月19日 -
3カ年計画の着実な実践へ 5つの重点取組事項 2026年度JA共済事業計画2026年3月19日 -
配合飼料供給価格 トン当たり約1250円値上げ 2026年4~6月期 JA全農2026年3月19日 -
「有機」「オーガニック」 内容知らない消費者6割強2026年3月19日 -
【世界を診る・元外交官 東郷和彦氏】米国大統領の"変貌" 日本外交も節目2026年3月19日 -
「備蓄米の機動的買い戻しを」 米価下落懸念し特別決議 米どころ山形のJA県中央会2026年3月19日 -
飲用に使われた桜とニセアカシアの花【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第381回2026年3月19日 -
加工食品におけるカーボンフットプリント(CFP)算定ガイドを改定 農水省2026年3月19日 -
「花がなくてもかまわない消費者」にどう向き合うか【花づくりの現場から 宇田明】第81回2026年3月19日 -
今年は5月10日「母の日プレゼントキャンペーン」開催 JAタウン2026年3月19日 -
TOKYO FMホリデースペシャル「春のうまいもの祭」JA全農提供の3番組がコラボ2026年3月19日 -
【役員人事】JA三井リース(4月1日付)2026年3月19日 -
【Jミルク26年度計画】脱粉削減拡充も 生乳需給安定へ検討2026年3月19日 -
第67回全国家の光大会レポート 記事活用、教育文化活動が力2026年3月19日 -
水稲など13品目に対応「土壌診断AI」開発 土壌管理の高度化と生産性向上に期待 農研機構2026年3月19日 -
北信地域の農業を支える新拠点「農機具王 長野中野店」4月1日オープン2026年3月19日 -
富山県氷見市および市内5団体と包括連携協定を締結 タイミー2026年3月19日 -
農業現場のぬかるみ対策 プラスチック敷板「V-MAT」がNNTD登録 プラス2026年3月19日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等輸入を一時停止 農水省2026年3月19日 -
冷感+遮熱「valborder」から「遮熱冷感ナイロンコンプレッションウェア」登場 コメリ2026年3月19日


































