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ねこ車電動化キット「E-Cat Kit」埼玉県横瀬町と運搬労力削減へ実証実験開始2022年1月28日

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CuboRexは、埼玉県横瀬町と連携し、一輪車のタイヤを交換するだけで電動化するねこ車電動化キット「E-Cat Kit」を用いた、農業および建設業の運搬労力の効率化に向けた実証実験を2月から開始。横瀬町で活動する農業および建設業の従事者に製品を無償貸与し、電動化による運搬作業の効率への実用性を検証する。

ねこ車電動化キット「E-Cat Kit」ねこ車電動化キット「E-Cat Kit」

ねこ車電動化キット「E-Cat Kit」は、和歌山県を中心に2020年10月1日から正式販売を始め、柑橘や梅農家を中心に傾斜地や段畑などの移動条件が悪い場所で肥料や土、収穫物の運搬で利用されている。これまで、「E-Cat Kit」による運搬道具の電動化により、限りある時間と体力を効率的に使い、運搬以外の仕事や活動へのリソースの配分を実証できる場を検討していたところ、横瀬町が主宰する官民連携プラットフォーム「よこらぼ」に採択(採択No.107)された。農業と建設業の運搬労力の削減と効率化に向けたモデルケースの構築を目指す。

実証では、ねこ車(一輪車)の電動化による農業・建設現場の運搬労力削減に向けた実験を展開。限りある人間の時間と体力を、一輪車のタイヤを交換するだけで、電動化できる同社製品を活用し、効率化を検証。利用前と後で、時間の使い方や体力の使い方、日常の疲労感等の変化をヒアリングし、農家や建設業従事者の変化を検証する。

また、今回の取り組み結果により、特に地方部における労働人口の減少の中でも高齢化が進む農業と建設業で、作業の効率化により生産性の向上と作業負担の軽減を図る。実証実験期間は、2月〜4月末を予定。

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