「新しい農業をつなぐ」コーポレート・アイデンティティを一新 ナイルワークス2022年3月4日
ナイルワークスは、このほど、コーポレート・アイデンティティを一新。「新しい農業をつなぐ」をミッションに掲げ、農業用ドローン開発と農業のデジタル化を推進する。
同社は、高精度制御技術と自動飛行技術により、2018年に「農業用ドローン」を上市。以来、全国延べ1万ヘクタール以上の防除を行ってきた。また、ドローンに搭載した専用カメラにより、作物の近接画像も取得している。これらの貴重な資産をいかし、AIをはじめとするデジタル技術で農業DXを推進。自動農機とデータがシームレスにつながることにより、データ駆使型の農業を実現し、持続可能な農業を目指す。
コーポレート・アイデンティティは、「新しい農業をつなぐ」ことを使命に邁進する意志を込めて一新。"テクノロジー×クリエイティビティ"を「人」という漢字から発想した2つの弧で創り、社名の頭文字であるNを表現した。また、コーポレートサイトをリニューアル。自動飛行ドローン「Nile-T20」や、あらゆるデータを電子地図上に蓄積する「NileBank」(農地データプラットフォーム)の特長を事例とともに掲載している。
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日