人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
日本曹達 231012 PC
JA全中中央SP

酪農学園大学と北海道初の産学連携によるドローン教習を開始 サングリン太陽園2022年3月4日

一覧へ

酪農学園大学(北海道江別市)とサングリン太陽園(北海道札幌市)は3月1日、ドローンの操縦資格を取得するための産学連携による教習コースを創設し、受講生の募集を開始した。

酪農学園大学と北海道初の産学連携によるドローン教習を開始 サングリン太陽園

酪農学園大学は、GIS研究で国際的な受賞歴があり、空間情報分野での先進的な取組みが行われている。2009年からは、ドローンを用いた「環境」「農業」「防災」に関する研究も進められており、農業分野ではドローン画像の解析技術によって農作物の収量や栄養価の推定を行うなどセンシングに豊富な実績がある。また、ドローンを活用した研究とともに、国土交通省認定の講習団体としてドローンの教習も展開している。

サングリン太陽園とグループ会社の北日本スカイテックは、1989年に北海道で導入実績の無かった産業用無人ヘリコプターの販売を開始。産業用無人ヘリコプターを初めて北海道農業に導入し、農薬散布用ドローンの機体販売、整備、教習や、現場での運用に豊富な実績がある。3月現在で農薬散布用ドローンの取扱い機種は6機種にのぼり、敷地面積約5.5ヘクタールの施設で屋内外でのドローンのフライトや整備が可能な環境が整っている。

両者の連携により、ドローンを操縦できるだけではなく、ドローンを用いて持続可能な農業の実現に貢献する空間情報を活用できる人材を育成。また、安価で教習も効率的に進めることが可能になる。

教習拠点の1つであるTECHNOLOGY FARM 西の里

◎酪農学園大学 ベーシックコース/アドバンスコース概要
対象者:農林業等一次産業関係者、自治体職員、環境保全団体、非営利組織

受講資格:ドローンの飛行経験が10時間以上ある16歳以上

講習日数:
<ベーシックコース>
2日半(初日PM、2日目と3日目は終日)
<アドバンスコース>
希望の農薬散布用ドローンの機種により異なる

教習場所:酪農学園大学とTECHNOLOGY FARM 西の里(北日本スカイテックの施設)

定員:ベーシックコース 4人/回※最小催行人数3人、アドバンスコース 1人/回

申し込み:「スカイテックドローンスクール」公式WEBから2日前までに申し込む。ベーシックコースの初回開講日は3月9日。

重要な記事

241025・東芝ライテック:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る