農業分野のドローン搭載用アタッチメント「D-ACT」実機を初公開 ニックス2022年3月7日
株式会社ニックスは3月8日~10日の期間、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開かれる「関西 農業WEEK」に、初めてブース出展し、物流・農業分野の新しいドローンアタッチメント「D-ACT」の実機を初公開する。
「D-ACT」は、ドローンに搭載するアタッチメントユニットを展開する「DRONE ACTIVATION事業」の略称。同社は、2020年9月から新規事業として、ドローン搭載用アタッチメントの開発を進めている。展示会期間中、同社はドローン搭載用アタッチメント「D-ACT」の物流用「D-ACT:LOGISTICS」と農業用「D-ACT:AGRICULTURE」の2分野を出展。それぞれのシーンに適したドローンアタッチメントを紹介する。
農業分野の「D-ACT:AGRICULTURE」からは、農薬、肥料、直播を1台の粒剤散布ユニットで対応することを目指した量産品仕様の実機を、初披露。また、物流分野の「D-ACT:LOGISTICS」では、2~5キロの荷物をドローンで運搬するためのユニットを開発しており、5キロの実機は初めて展示する。
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