安定生産へブランドロゴ制作 ミニトマトなど新パッケージで出荷開始 タカミヤの愛菜2022年3月31日
足場など仮設機材の開発・製造などを手がける株式会社タカミヤのグループ会社で、農作物を生産、加工、販売する株式会社タカミヤの愛菜は、ブランドロゴを制作。埼玉県羽生市の自社農場で生産している農作物を、新ロゴのパッケージで2~3月から出荷を始めた。
安定して生産し続ける決意を込めた新たなブランドロゴ
同社は、羽生市で実施中の「羽生愛菜プロジェクト」で、農作物を生産・販売している。
新たなブランドロゴは、キュウリの「緑」、ミニトマト・イチゴの「赤」をアクセントに、青果物特有のやわらかさを表現。
新ロゴのパッケージのミニトマト
消費者に親しみを持ってもらうとともに安定して生産し続けていく決意を込めた。また、単に農作物を販売するだけでなく、食卓に届くまでの過程も大切にし、品質の良さを訴求。「⾼級感」ではなく「⾼品質」を、「⼤衆的」ではなく「安定性」を表現するため、POPなイメージと繊細なイメージのバランスに留意したデザインに仕上げた。
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