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有機やしがら培土ココカラの「コイアピット」JA全農で取り扱い開始2022年5月18日

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ココカラ合同会社が製造販売する施設園芸向け有機やしがら培土「コイアピット」が、JA全農での取り扱いが5月から始まった。

取り扱いの種別取り扱いの種別

ココカラは、インドの30を超えるヤシ農家から高品質なココピートを直接仕入れ、独自基準の品質管理体制を行うサプライチェーンを構築。高品質なコイアピットを安定的に生産している。施設園芸向け有機やしがら培土「コイアピット」は、生産者が扱いやすく、生育安定を目指す農業資材として認知拡大を目指している。

世界的な地球温暖化を背景に、農業分野でもSDGsへの取り組みが重要視されるなか、同社が2016年から開発してきたインド産の有機やしがら培土事業に対して、生産者が導入を希望するケースが急増。有機やしがら培土の原材料は、廃棄物となるココヤシを再利用しており、栽培を終えて使用後は土に還るため、土壌に埋めれば土壌改良材として活用できる。同社の自社工場のあるインドでは、雇用創出や現地ワーカーの収入向上にもつながっており、農業における「土壌」と「生産体制」で持続可能な好循環モデルを生み出している。

今回、JA全農で販売が始まったことで、より多くの生産者に提供が可能となる。同社は、新規導入時に寄せられる課題や知見を集約しながら、有機やしがら培土の活用方法や安定生産のための情報を提供し持続可能な農業の実現をめざす。

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