人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
JA全中中央①PC
JA全中中央SP

湿田走破性とけん引力 中型フルクローラトラクター「YT2A,C」発売 ヤンマーアグリ2022年5月27日

一覧へ

ヤンマーアグリは8月1日、湿田走破性に優れ、高いけん引力をもつフルクローラトラクター「YT225A,C」「YT233A.C」の2機種を発売する。

フルクローラトラクター「YT2AC」フルクローラトラクター「YT2AC」

局地的な大雨など天候不順で田畑のほ場の状態が悪化すると、特に効率的なけん引作業が困難になり、作業適期を逃して作物の収穫量・品質に影響を及ぼす。同社は、専業農家・兼業農家問わず需要が高い20~40馬力帯で、現在販売しているホイルタイプ、ハーフクローラタイプに加え、低接地圧で高いけん引力を持つフルクローラタイプをラインアップする。メーカー希望小売価格は320万1000 円~542万4100円(税込)。

湿田での作業イメージ湿田での作業イメージ

◎「中型フルクローラトラクター「YT2A,C」シリーズ」の主な特長

(1)優れた走破性により、作業能率がアップ

湿田や雨上がりなど、悪条件のほ場では効率的な作業が難しくなる。フルクローラトラクターは接地圧が低いため、走破性が高く、ホイルトラクターでは入れなかった湿田などの悪条件のほ場でも安定した作業が行る。また、三角形状のフルクローラにより付着した泥や土も落ちやすく、安定した走行が可能。

(2)直進・緩旋回からスピンターンまで自在な旋回が可能

コンバインに搭載している丸ハンドルとFDS(Fulltime Drive System)を採用することで、左右のクローラが常に駆動し機動力を維持。丸ハンドルは軽い力で思い通りに旋回できるため、湿田の様々な状況へ対応できる。 また、主変速と副変速は使いやすい直進操作、クリープ付き前後進12段変速で最適な速度で作業が行える。

フルクローラフルクローラ

重要な記事

241025・東芝ライテック:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る