"ジャパンバイオファーム"の資材を販売開始 有機資材のオアシス2022年6月1日
Oasis株式会社が運営する有機農業に特化した農業系オンラインストア「有機資材のオアシス」は、株式会社ジャパンバイオファーム(長野県伊那市)の資材の掲載を始めた。
有機農業は、2021年の「みどりの食料システム戦略」策定と有機肥料は高騰する化成肥料の代替品としても注目されている。
苦土肥料 ナチュラルマグネシウム 3kg【有機農業使用可】
ジャパンバイオファーム社の小祝政明代表は、水溶性炭水化物の吸収を基本とした栽培方法「BLOF理論(Bio LOgical Farming:生態調和型農業理論)」を提唱。有機農業を科学的に分析・指導する手法で成果を挙げ、「国連総会SDGsカンファレンス2019」で第一席となった。同社は、その小祝氏が資材開発を手がけている。
「有機資材のオアシス」で取り扱う商品は、水溶性で追肥にも即効性がある苦土肥料「ナチュラルマグネシウム 3kg【有機農業使用可】」や、穏やかに効くク溶性と早く効く水溶性を併せた天然苦土肥料「ブルーマグ 15kg」など。
同ショップは、ジャパンバイオファーム社が開発した資材の取り扱いにより、有機農業をわかりやすく広めていく。
苦土肥料 ブルーマグ 15kg【有機農業使用可】
重要な記事
最新の記事
-
ミニマム・アクセス米 輸入数量見直し交渉 「あきらめずに努力」江藤農相2025年2月12日
-
小さなJAでも特色ある事業で安定成長を続ける JAみっかびの実践事例とスマート農業を報告 新世紀JA研究会(1)2025年2月12日
-
小さなJAでも特色ある事業で安定成長を続ける JAみっかびの実践事例とスマート農業を報告 新世紀JA研究会(2)2025年2月12日
-
小さなJAでも特色ある事業で安定成長を続ける JAみっかびの実践事例とスマート農業を報告 新世紀JA研究会(3)2025年2月12日
-
求められるコメ管理制度【小松泰信・地方の眼力】2025年2月12日
-
コメの輸出は生産者の理念頼みになってしまうのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年2月12日
-
タイ向け日本産ゆず、きんかんの輸出が解禁 農水省2025年2月12日
-
地元高校生が育てた「とちぎ和牛」を焼き肉レストランで自らPR JA全農とちぎ2025年2月12日
-
変化を目指して交流を促進 JA相模原市とJA佐久浅間が友好JA協定の締結式2025年2月12日
-
カフェコラボ 栃木県産いちご「とちあいか」スイーツを期間限定で JA全農とちぎ2025年2月12日
-
価格転嫁 慎重に検討を 米 生産と流通実態調査必要 日本生協連2025年2月12日
-
2024年度日本酒輸出実績 米・韓・仏など過去最高額 日本酒造組合中央会2025年2月12日
-
「第1回みどり戦略学生チャレンジ」農林水産大臣賞は宮城県農業高校と沖縄高専が受賞2025年2月12日
-
植物の気孔をリアルタイム観察「Stomata Scope」検出モデルを12種類に拡大 Happy Quality2025年2月12日
-
「さつまいも博」とローソンが監修 さつまいもスイーツ2品を発売2025年2月12日
-
「CDP気候変動」初めて最高評価の「Aリスト企業」に選定 カゴメ2025年2月12日
-
旧ユニフォームを水素エネルギーに変換「ケミカルリサイクル」開始 ヤンマー2025年2月12日
-
世界最大級のテクノロジー見本市「CES」にて最新テクノロジーを展示 クボタ2025年2月12日
-
適用拡大情報 殺菌剤「日曹ファンタジスタ顆粒水和剤」 日本曹達2025年2月12日
-
北海道の農業関係者と就農希望者つなぐ「北海道新規就農フェア」開催2025年2月12日