人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
JA全中中央①PC
JA全中中央SP

より快適な田植え作業に「さなえ」PRQ3シリーズ新発売 井関農機2022年6月20日

一覧へ

井関農機は、乗用田植機の新商品「さなえ」PRQシリーズを6月に発売する。コンパクトな車体でありながら作業性や居住性にこだわり、快適な田植え作業を実現する。

ヰセキ田植機「RPQ43DGLF」ヰセキ田植機「RPQ43DGLF」

PRQシリーズは、小区画ほ場に適した本格ロータリ式の乗用4・5条田植機。新エンジンに変更するほか、微速前進レバーや"さなえよくばりトラック"などにより作業性を向上し、より快適な田植え作業を実現する。

<主な特長>
■作業性・操作性
①らくらく旋回 さなえZターン
作業時に旋回をハンドル操作だけで行える「さなえZターン」機能を装備。植付クラッチ入切、植付部の上下、内側の後輪クラッチ入切、マーカの切替をハンドル操作に応じて自動化し、スムーズな旋回が可能。

②セル:リコイル兼用スタート
セル・リコイル2つの方法で始動。バッテリー上がりの場合はリコイルスタートを使って納屋から出し、広い場所でメンテナンスが可能。

③補助苗枠 さなえ苗レール&さなえよくばりトラック
独自の苗レールを装備。苗枠をレール状にすると前方に貼り出すため、あぜから苗補給が楽にできる。

④幅広ワイドフロア
運転席周りが広く、田植機上の作業性を高め、苗や肥料の補給がスムーズに行える。

⑤さなえZロータ
枕地ならし不要の「さなえZロータ」を標準装備。独自の3分割ロータで、泥押し・波立ちをおさえつつ、植えつけながら枕時をならす。

■安心安全装備
①さなえハンドル&微速前進レバー
機体から降りて移動する際に、機体の浮き上がりを押さえるリープ状ハンドルを装備。

②ワイド補助ステップ&グリップ
乗り降りの際に便利な滑り止め付ワイド補助ステップと補助グリップを装備。

発売型式は「さなえ」PRQ43(4条植え)、同PRQ53(5条植え)。希望小売価格は、PRQ43は145万900円~。PRQ53は、171万1600円~。いずれも税込。

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る