小~中の玉サイズの果物に対応 1個容器「GPR-1P-S」新発売 エフピコチューパ2022年6月27日
小玉~中玉に対応する「GPR-1P-S」・製品内容
同社はこれまで、青果物1玉用の容器として「GPR-1P.4H」を販売してきたが、大玉向けのサイズ設定だった。小さいサイズの玉を入れると内容物が小さく見えてしまうため、小~中サイズの玉を入れたいというニーズに応え、GPRシリーズに「GPR-1P-S」を追加した。
「GPR-1P-S」は、小玉~中玉サイズを見据えたサイズ設定により、陳列時の見た目が良くなり、適正サイズになったことで内容物を入れた際の保護性が向上。内容物のサイズが容器のサイズに合っていないと、内容物が動いてしまい、擦れや傷みが発生する。適正サイズの容器に入れることで、裸売りに比べ内容物の保護作用が大きくなり、食品ロスの低減にもつながる。
新たに、GPRシリーズにサイズを追加したため、大玉は「GPR-1P.4H」、中玉から小玉の場合は「GPR-1P-S」と容器で売り場の統一感を演出できる。また、容器の素材に、ペットボトルをリサイクルしたエコA-PETを使用しており、バージン原料と比べCo2排出量を30%削減する。
重要な記事
最新の記事
-
ミニマム・アクセス米 輸入数量見直し交渉 「あきらめずに努力」江藤農相2025年2月12日
-
小さなJAでも特色ある事業で安定成長を続ける JAみっかびの実践事例とスマート農業を報告 新世紀JA研究会(1)2025年2月12日
-
小さなJAでも特色ある事業で安定成長を続ける JAみっかびの実践事例とスマート農業を報告 新世紀JA研究会(2)2025年2月12日
-
小さなJAでも特色ある事業で安定成長を続ける JAみっかびの実践事例とスマート農業を報告 新世紀JA研究会(3)2025年2月12日
-
求められるコメ管理制度【小松泰信・地方の眼力】2025年2月12日
-
コメの輸出は生産者の理念頼みになってしまうのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年2月12日
-
タイ向け日本産ゆず、きんかんの輸出が解禁 農水省2025年2月12日
-
地元高校生が育てた「とちぎ和牛」を焼き肉レストランで自らPR JA全農とちぎ2025年2月12日
-
変化を目指して交流を促進 JA相模原市とJA佐久浅間が友好JA協定の締結式2025年2月12日
-
カフェコラボ 栃木県産いちご「とちあいか」スイーツを期間限定で JA全農とちぎ2025年2月12日
-
2024年度日本酒輸出実績 米・韓・仏など過去最高額 日本酒造組合中央会2025年2月12日
-
「第1回みどり戦略学生チャレンジ」農林水産大臣賞は宮城県農業高校と沖縄高専が受賞2025年2月12日
-
植物の気孔をリアルタイム観察「Stomata Scope」検出モデルを12種類に拡大 Happy Quality2025年2月12日
-
「さつまいも博」とローソンが監修 さつまいもスイーツ2品を発売2025年2月12日
-
「CDP気候変動」初めて最高評価の「Aリスト企業」に選定 カゴメ2025年2月12日
-
旧ユニフォームを水素エネルギーに変換「ケミカルリサイクル」開始 ヤンマー2025年2月12日
-
世界最大級のテクノロジー見本市「CES」にて最新テクノロジーを展示 クボタ2025年2月12日
-
適用拡大情報 殺菌剤「日曹ファンタジスタ顆粒水和剤」 日本曹達2025年2月12日
-
北海道の農業関係者と就農希望者つなぐ「北海道新規就農フェア」開催2025年2月12日
-
売上高3.0%増 2025年3月期第3四半期決算 デンカ2025年2月12日