最新のピーマン自動収穫ロボット「施設園芸・植物工場展 GPEC」に出展 アグリスト2022年7月13日
農業ロボットベンチャーのAGRIST(アグリスト)は、7月20日〜22日に東京ビッグサイトで開かれる日本最大級の施設園芸展示会『施設園芸・植物工場展2022(GPEC)』に、スマート農業推進協会と共同で出展。最新モデルのピーマン自動収穫ロボット「L」を東京で初めて展示する。
ピーマン自動収穫ロボット「L」
ピーマン自動収穫ロボット「L」は、「人をサポートするロボットが必要」という農家の声を受けて開発。より多くの農家にロボットを使ってもらおうと、機能をシンプルにし手の届きやすい価格に設定した。
施設園芸・植物工場に特化した今回の展示会では、省力化・サポート機器の分野で、ピーマン自動収穫ロボット「L」を展示。AIロボットを活用した最先端の農業に興味がある人や、自社のノウハウや技術・製品を活用して新しい農業を創りたい企業、農業分野への新規参入を検討中の企業、スタートアップへの投資や連携を検討する企業などに向けて、「L」と自社技術や製品と組み合わせることで「更に儲かる農業」の実現を提案する。
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