ニトリルゴム製使いきり手袋「ニトリスト」に"ピンク"追加 ショーワグローブ2022年9月13日
家庭用・作業用・産業用手袋の専業メーカー、ショーワグローブは、ニトリルゴム製使いきり手袋「ニトリスト」シリーズに新色のピンクを追加。新たなラインナップとして、「No.8850ニトリスト・ピンク100枚入」を9月に発売した。
ニトリルゴム製使いきり手袋「ニトリスト」に"ピンク"追加 ショーワグローブ
コロナ禍で使いきり手袋は需要が増えて市場は拡大。様々な素材がある使いきり手袋の中でも、ニトリルゴム素材は油に強く、アレルギーの原因となるたんぱく質を含まず天然ゴムアレルギーの方でも使いやすいことなどから、幅広い業種やシーンで使われている。
同社は、2012年から作業内容やシーンに合わせて選べるニトリルゴム製使いきり手袋「ニトリスト」シリーズを展開。4種類の厚み、2タイプの長さと豊富なサイズ展開(SS・S・M・L・LL)を揃えている。手袋の内面に加工を施し、粉が無くても着脱しやすくしたパウダーフリータイプ。食品衛生法に基づく食品、添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)に適合しているため、食品に直接触れる作業で使用できる。
新たに「ニトリスト・ピンク」が加わり、6種類をラインナップ
「ニトリスト・ピンク100枚入」は、汎用性の高い厚み約0.08ミリのタイプ。カラーはピンクでサイズはSS・S・M・L・LLを用意。特に食品工場では、食材の交差汚染を防ぐためにゾーニングが行われていることが多いため、従来品のブルー・ホワイトのカラーと新たなピンクの3色で、作業現場での色分け対応にも活用できる。
「ニトリスト・ピンク100枚入」の発売で「ニトリスト」シリーズは全6アイテムのラインナップ。作業内容や工程に合わせてより選びやすくなった。
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