"環境配慮素材"の2製品「第12回国際農業資材EXPO」で出品 マックス2022年10月11日
マックスは10月12日~14日、千葉の幕張メッセで開かれる「第12回国際農業資材EXPO」に出展し、環境に配慮したバイオマス素材を配合した「バイオマスプラステープルや「バイオマスコニクリップ」を紹介する。
青果物用の袋とじ機エアパックナーの専用結束ステープル「バイオマスプラステープル」
同展示会では、メインの誘引結束機テープナーシリーズを出品。また、同社の取り組みとして、環境に配慮したバイオマス素材を配合した「バイオマスプラステープル」や「バイオマスコニクリップ」を紹介する。開発中の新コンセプト袋とじ機やテープナー用の環境配慮型テープも参考出品する。
バイオマスは、持続的利用ができる再生可能資源で、バイオマス素材を配合したバイオマスプラスチックは、石油などの化石資源への依存度を減らし、石油由来のプラスチックに比べて温室効果ガスの発生を抑制すると注目されている。このほか、農業の作業効率化・省力化に貢献する誘引結束機、充電式剪定はさみ、野菜結束機などを紹介。各機械の操作性を実機で体感できる。
青果物や食品を袋・ネットとじする袋とじ機コニクリッパの専用結束クリップ「バイオマスコニクリップ」
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