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農業ウィークに出展 スマート農業支えるxarvio BASFジャパンとJA全農が共同で特別講演2022年10月11日

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ドイツの総合化学会社BASFのアグロソリューション事業部は10月12日から14日の間、幕張メッセの第12回農業ウィークに出展し、生産者の興味・関心が高いスマート農業に関連して、最先端の栽培管理システム「xarvio」(ザルビオ)とバスタのブースをそれぞれ設置する。

最終日の10月14日に行われる特別講演では、「JA全農と世界のBASF社が取り組むスマート農業 衛星画像とAI解析による農業デジタルイノベーション」と題し、BASFジャパンの石田博基社長と、JA全農の冨田常務理事が共同で講演し、両者が取り組む日本の未来の農業を支える最先端の農業ソリューションについて語る。

また、ブースでは、xarvio®を導入している生産者やJAの地域農業支援の担当者(TAC)をゲストスピーカーに迎え、スマート農業の初級者から上級者向けのミニセミナーを行う。

いまや日本の食料自給率を上げるため欠かせないスマート農業。肥料価格が高騰する中、xarvio®が、衛星画像とAI解析によって、生産者をどう支えることができるか、未来の農業について語る。

ザルビオ担当者は「ザルビオ(xarvio)は衛星画像とAI解析による最先端の栽培管理システム。来場頂ければ、ザルビオを使えば、誰でも簡単にスマート農業を開始できることが理解でき、明日から新しい農業を始めることが出来る。特にJAや、主にパソコンを使って営農管理をされている農家の皆様にはぜひお越しいただきたい。」と意気込みを語った。

○xarvioで管理できる対象作物は下記の通り。
水稲、大豆、小麦・大麦、きゃべつ、たまねぎ、にんじん、馬鈴薯、甜菜、ブロッコリー、とうもろこし、小豆、いんげん豆、レンゲ、そば
、菜種、ヘアリーベッチ、クリムゾンクローバー

また、バスタ担当者は「日本の農家に親しまれて35年以上のバスタ。農業ウィークでは、昨年11月から運用を開始し、近くリニューアルを予定している生産者支援アプリ「バスタポイント」(8月末時点で利用者1万3,661人)のモック展示と、新技術「高濃度少水量散布」のデモンストレーションを体験していただける。特に農業従事者の皆様、研究開発部門の方にはぜひご覧いただきたい」と意気込みを語った。
既にスマート農業を導入している方はもちろん、これから新たに始めてみようと考えている生産者やJA関係者にも参考になりそうだ。

■農業ウィーク開催概要
日時:2022年10月12日(水)~14日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
場所:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
※BASFブースは4-48(ホール7)

○特別講演
日時:10月14日(金)10:30~11:30
登壇者:
BASFジャパン(株)石田博基 代表取締役社長
全国農業協同組合連合会 冨田健司 常務理事

○ミニセミナー
※(初):初級者向け、 (中):中級者向け、(上):上級者向け

01_221011_BASFジャパン農業ウィーク.jpgミニセミナー詳細

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