青果物包装の最新トレンドやSDGsの取り組み紹介「農業Week」出展 エフピコチューパ2022年10月12日
農産パック・農産フィルムなど総合食品容器メーカーのエフピコチューパは、10月14日まで千葉の幕張メッセで開催中の農業・畜産の展示会「第12回農業Week」に出展。SDGsの取り組みを加速する展示や、青果物包装の最新トレンドを紹介している。
同社のブースは、「環境」、「産地直送包材」、「WEB」と3つのコーナーで展開。環境コーナーでは、SDGsなど環境保全に対する意識が世界的に高まる中、「容器を変えれば環境が変わる」という視点で、問題提起から解決までをQ&A形式で分かり易く展示している。また、リサイクルや、プラスチック削減、プラスチック以外の素材まで様々な疑問に答える。
産地直送包材コーナーでは、展示会場に農産物直売所を再現。昨年、特に来場者の多かった、トマト、いちご、ブルーベリー、梨、ぶどうの生産者へ向けて展示する。コロナ以降のトレンドで増えている大容量パックの蓋つき容器や、SDGsへ向けた容器提案として紙製品やフィルム製品など、産地直送と絡めて展示している。また、WEBコーナーでは、「エフピコチューパブースの展示を来場できないお客様にもお届けする」をコンセプトに、各ブースで展示されている展示内容を、Instagramのライブ配信で届ける。
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