人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
JA全中中央①PC
日本曹達 231012 SP

みなとAファンド、JA兵庫南、日本公庫から資金調達 機能性トマトを生産開始 ゼブラグリーンズ2022年10月13日

一覧へ

タネから始まるヘルスバリューチェーンの構築をめざす株式会社ゼブラグリーンズ(兵庫県加古川市)は、高度環境制御ハウス施設による機能性トマトの生産を開始。みなとAファンド投資事業有限責任組合からの投資と、JA兵庫南、日本政策金融公庫神戸支店農林水産事業からの融資により、ハウスなどの設備資金と生産開始に必要な運転資金を調達した。

ゼブラグリーンズの機能性トマトブランド「私のトマト、ゼブラグリーンズの機能性トマトブランド「私のトマト、"たまとま"」

同社は機能性成分が豊富な品種(タネ)に着目し、生産・流通・消費・健康を一気通貫でバリューチェーンを構築する「Seed to Health」の実現に取り組んでいる。欧州などではFarm to Table (畑から食卓まで)と言われる、タネから健康までをつなぐビジネスの展開をめざしている。

今回調達した資金により約4200㎡の高度環境制御ハウスを整備し、機能性トマトを生産・加工・販売する。また、同施設を利用し、さまざまな企業とオープンイノベーションを実施することにより、地域コミュニティの活性化、スマート農業の実践、脱炭素に向けた農業に取り組む。

みなとAファンド、JA兵庫南、日本公庫から資金調達 機能性トマトの生産開始 ゼブラグリーンズ生産するトマトは、機能性成分を豊富に含む、おいしい健康野菜シリーズのファイトリッチ品種PR-7を採用し、「私のトマト、"たまとま"」ブランドとして発売。「たまとま」は赤色の色素成分であるリコピンやうまみ成分のグルタミン酸を豊富に含むトマトで、たまごのようなユニークな形。中まで真っ赤な色でダイスカットなどの生食や加熱料理など幅広く利用できる。

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る