人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー石原バイオ:ランマンフロアブルSP
日本曹達 231012 PC
日本曹達 231012 SP

発色よい紫キャベツ新品種「レッドブライト」種子を発売 サカタのタネ2022年10月14日

一覧へ

サカタのタネは、紫キャベツの新品種「レッドブライト」の種子を2023年1月上旬から営利生産者向けに発売する。

鮮やかな濃紫色、内部まで紫色の発色がよい紫キャベツ「レッドブライト」鮮やかな濃紫色、内部まで紫色の発色がよい紫キャベツ「レッドブライト」

紫キャベツは、緑色の一般的なキャベツに比べると外葉が少なく生育力が弱いため、病害や湿害などの栽培環境ストレスに敏感。株張りが弱く、玉が小玉になるなど、栽培がやや難しいことが課題となっている。

新品種の「レッドブライト」は、中早生クラスの紫キャベツの中では比較的外葉が多く、外葉の強さと早生性のバランスに優れた品種。外葉の枚数が多く強健であることから、環境ストレスにも耐えやすく、適切な株間で定植することで玉が十分に肥大し、正円球で締まりのよい高品質な青果を安定的に収穫できる。

紫キャベツ「レッドブライト」作型図

食卓に鮮やかな彩りを添える紫キャベツは、色のよさも求められる。「レッドブライト」は、鮮やかな濃紫色で、内部まで紫色の発色がよい品種で、現在販売中の同社の紫キャベツ品種「レッドルーキー」の後継品種として開発。「レッドルーキー」の形質を引き継ぎながら改良を加えているため、品種の切り替えもスムーズにでき、試作産地でも青果の品質のよさなどが評価されている。

紫キャベツ「レッドブライト」の種子の希望小売価格1は1袋2000粒入り4950円、ペレット種子21缶5000粒入り1万5840円。全国のJA、種苗店を通じて2023年1月から発売。価格は税込。

重要な記事

241025・東芝ライテック:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る