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AR技術を活用「花鉢の配置シミュレーション」サービス開始 サカタのタネ2022年11月14日

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サカタのタネは11月16日、AR技術を活用しスマートフォンなどを使った花鉢の配置シミュレーションサービスの提供を開始。対象品種は「サンパチェンスプリティピンク」、「同オレンジ」の鉢植え、「ビューティカルシナモン」の寄せ植えで、対象品種のラインアップを拡充していく。

AR技術を活用「花鉢の配置シミュレーション」サービス開始 サカタのタネ_01.png同サービスの最も大きなメリットは、自宅の庭やベランダなど生活シーンで花のある空間をシミュレーションできること。スマートフォンなどで、2次元コードを読み込み、庭や玄関先など、鉢を置きたい場所にスマートフォンをかざすと、実寸大の鉢植えが画面に表示され、実際の空間に配置しているようにシミュレーションできる。

3Dで表示される鉢植えは前後左右あらゆる角度から見られ、こんもりとした草姿の立体感も確認が可能。配置スペースの確認から庭やベランダのコーディネートまで、さまざまな利用シーンで利用できる。

「サンパチェンス」は、他の花品目と比較しても生育旺盛で大きく育つ品種で、「成長後のサイズはどのくらいか」「思ったよりも大きくなった」などサイズに関する問い合わせや感想が複数寄せられていた。また、1鉢でさまざまな草花を楽しめる寄せ植えは園芸の楽しみ方の一つだが、「寄せ植えの組み合わせが分からない」などの声もある。特にオンラインショップから購入する場合は、店頭で実際に手に取って選ぶ場合に比べて草花同士の組み合わせが難しい。

同社は「ビューティカル」を楽しむための取り組みの中で、今回は園芸愛好家に人気のペチュニア「ビューティカルシナモン」の寄せ植えをピックアップ。園芸をさらに楽しむツールとして活用でき、園芸初心者は花のある生活シーンを手軽にシミュレーションすることで、園芸を始めるきっかけになる。

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