「広島県スマート農業フェア」アシストスーツなど出展 ダイヤ工業2022年12月2日
ダイヤ工業は12月6日、広島市中業企業会館で開かれる「広島県スマート農業フェア」に出展。同社のアシストスーツ「DARWING Hakobelude(ダーウィン ハコベルデ)」やコルセットなどを紹介し、展示・試着の機会を提供する。
腕上げ作業に特化したサポーター「bonbone MOTT」
「広島県スマート農業フェア」は、最先端の技術紹介や体験を通じて、スマート農業を理解し、産地や担い手の育成につなげていくことを目的として開かれる。
軽量で柔軟なサポートウェア「DARWING Hakobelude」
エビデンスデータをもとに運動器のサポート技術で培ったノウハウを活かしてアシストスーツの開発に取り組むダイヤ工業は、ウェアラブルで動きやすい、働く人に寄り添ったアシストスーツやコルセットを展示。同社独自の空気圧式の人工筋肉を用いることで持ち上げ作業をアシストする「DARWING Hakobelude」や、中腰姿勢の負担を軽減する「DARWING SATT(ダーウィン サット)」、農家の身体の負担を研究し開発した長時間の腕挙げ姿勢をサポートする「bonbone MOTT(ボンボーン モット)」、腰に安定感を与え、ベルトを軽く引くだけで背部を集中的に締めこむことができる「メッシュアクションギア クラシック」、骨盤ベルトの「バリアスツイスト」などを紹介する。会場では専門のスタッフが常駐し、実際に試着して機能を体感できる。「広島県スマート農業フェア」の開催時間は10時から16時。
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