人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
FMCプレバソンPC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

つる割病5つのレースとえそ斑点病に耐病性 赤肉メロン「レノンスター」新発売 タキイ種苗2022年12月13日

一覧へ

タキイ種苗は、果実品質のよい赤肉メロンの新品種「レノンスター」の種子を発売した。

メロン「レノンスター」メロン「レノンスター」

メロンの生産現場では、昨今の気象変動により栽培が不安定になり、連作による病害リスクも年々高まっている。特にメロンつる割病は被害が拡大し、各地でレース分化が報告されている。また、主要産地では一般的に耐病性台木の利用されるが、接ぎ木を含めた育苗労力や、苗購入費の負担もありメロンの栽培離れにもつながっている。そこで、タキイ種苗は、つる割病とえそ斑点病に複合耐病性を示し、自根で栽培可能な赤肉ネットメロン「レノンスター」を育成。『レノン』シリーズの特長である「可食部が多い肉厚な果肉」「食べごろが長続きする日もちのよさ」を備え、需要が高まるカット販売にも最適な品種。

「レノンスター」は、土壌病害である、つる割病全レース(F0、F1、F2、F1,2y、F1,2w)とメロンえそ斑点病(MNSV)に耐病性があり、自根で栽培可能な赤肉ネットメロン。うどんこ病(PM)にも比較的強い耐病性を示す。強めの草勢で、栽培初期に低温に当たっても生育が緩慢になりにくい。また、果揃いがよく、太めのネットが密に安定して発生するため秀品率が高くなる。高糖度で日もちがよく、食べごろの状態が長く続き、緻密な肉質で老若男女問わず好まれる味わい。「レノンスター」(100粒)は、9350円(税込)。

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る