東京・八重洲の複合施設「YANMAR TOKYO」1月13日にグランドオープン ヤンマー2022年12月15日
ヤンマーホールディングスは2023年1月13日、東京・八重洲に複合施設「YANMAR TOKYO」をグランドオープンする。
「YANMAR TOKYO」は、ヤンマーが創業から大切にしてきたヤンマーらしさの象徴である「HANASAKA(ハナサカ)」を体現する、地下3階・地上14階の複合施設。再開発事業が進み、全国につながる日本のターミナル駅として盛り上がりを見せる東京・八重洲に、大人から子どもまで、学び・楽しめる新たな複合施設で、クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏がプロデュースした。
地下1階から地上2階の全3フロアで、"お米の新たな可能性を咲かせる"こだわりのギャラリーやヤンマー直営のレストラン、ショップなど計6店舗が開業予定。また、開業を記念して、2023年1月13日から3日間、誰でも参加できる「HANASAKAお花見ウィークエンド」を8階特設会場で開催する。
同社創業者の精神やビジョンの根底にあったヤンマーの価値観が「HANASAKA」。同社はこれまで、"人の可能性を信じる"、"人の挑戦を後押しする"文化のもと、スポーツやアートなどの分野においても幅広い文化醸成活動に取り組んできた。「YANMAR TOKYO」では、「HANASAKA」の輪を広げる拠点となることをめざす。
創業以来、日本の米作りを支え、未来の米作りを考えてきた同社が、「HANASAKA」の輪を広げる拠点となる「YANMAR TOKYO」に、"お米の新たな可能性を咲かせる"こだわりの6店舗が集結。佐藤氏プロデュースの体験型コンテンツ「ヤンマー米ギャラリー」でサステナブルな「お米」と「農業」の未来について考えるきっかけを提供する。
「ヤンマー米ギャラリー」イメージ
また、2階の複合店舗「YANMAR MARCHE TOKYO(ヤンマーマルシェトーキョー)」には、小山薫堂氏監修、奥野義幸シェフがプロデュースするお米と楽しむイタリアンレストラン「ASTERISCO(アステリスコ)」がオープン。さらに、ANA Xが企画・運営する、日本全国の名産品を期間ごとに特集し地域の魅力と出会えるお店 「TOCHI-DOCHI(トチドチ)」など、楽しみながらお米や食の魅力を体感できる店舗が開業する。東京・八重洲エリアに日本全国の「食」の魅力を集め、生産者や料理家、生活者まで、「食」を愛する人をつなぐ「美味しさのターミナル」をめざす。
◎「HANASAKAお花見ウィークエンド」概要
日程:2023年1月13日~ 1月15日
時間:1月13日・14日11:00~19:00、1月15日11:00~15:00
場所:「YANMAR TOKYO」 8F特設エリア
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