人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
日本曹達 231012 PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

愛媛県西条市と連携 作付け調査の効率化アプリ「デタバ」の実証実験開始 サグリ2022年12月29日

一覧へ

衛星データ×AIで農業と環境課題の解決を目指すサグリは12月28日、愛媛県西条市と連携し、同社の作付け調査効率化アプリ「デタバ」の実証実験を行うことを発表した。

愛媛県西条市と連携 作付け調査の効率化アプリ「デタバ」の実証実験開始 サグリ

同社は、これまで愛媛県デジタル実装加速化プロジェクト トライアングルエヒメに採択。愛媛県内子町で農地調査の負担を軽減するため、9月から衛星データから農地利用状況調査を効率化する「アクタバ」と作付け調査を効率化する「デタバ」を提供し、衛星データを活用した農地調査の効率化実装検証を行ってきた。

西条市は日本一の生産量を誇るはだか麦やあたご柿、春の七草など、多種多様な農作物の一大産地。広大な農地の作付調査は現地確認の負担が大きく、効率化が求められていた。

デタバは農地の作物銘柄を見分けられる行政の地域農業再生協議会向けのソリューション。営農計画書で申請された作物が申請通り作付けされているかAIが判断し、申請通りに作付けされていないと判断された場所に絞ることで調査を効率化できる。

愛媛県デジタル実装加速化プロジェクトは、愛媛県が実施する、産業の稼ぐ力の更なる強化のため、デジタル技術やロボットを実装し、地域課題の解決にチャレンジするプロジェクト。各種産業のモデル事業者が取得したデータを有効活用し、利便性・効率性を共に高めることで県内各地・各種産業分野で広げ、「人と人とのつながりをデジタルが支える社会」の実現を目指している。

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る