ニチリウ永瀬が「株式会社welzo（ウェルゾ）」へ社名変更2023年1月5日
ニチリウ永瀬は1月1日付で、社名を「株式会社welzo」へ変更。これにともない、新コーポレートサイトをオープンした。
1921年に創業した同社は、飼肥原料・家庭園芸用品・農業資材を中心に卸売業を展開。2020年には、「農業」「食」「住環境」でDXとイノベーションを推進するため、事業共創プログラム「Co-CreativeProject」を始め、2021年にコーポレートロゴを「welzo（ウェルゾ）」に刷新した。外部環境が激しく変化する中、次の100年を見据え、世界に向けて発信する「農園芸のイノベーションカンパニー」となるため、社名を「welzo（ウェルゾ）」に変更した。
「welzo」は、日本語の「植える」と英語で健康を意味する「WELL」をかけ合わせた言葉。いまよりもっと心地よい暮らしを育むため、「次の未来を切り拓く種」や、「人と人との繋がりから生まれる種」など新しい種を未来に植えていきたいという決意を込めた。今後は、農業・園芸・飼肥原料・住環境・流通まで、これからの時代に適した、だれもが使いやすく社会や環境に優しいさ商品やサービスを提供していく。
また、新たなコーポレートサイトを作成。社名とともに、新しい事業区分として整理された各事業部を紹介している。また、リクルートページには、対談形式の社員紹介インタビュー、社員アンケートから作成した「数字でみるwelzo」などの読み物、株式会社welzoの「新しい種を植えよう」をテーマに制作したコーポレートムービーなど楽しめるコンテンツを用意している。
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