4月10日を「タネの日」に設定 種の大切さ認知へ タキイ種苗2023年3月16日
タキイ種苗は、4月10日を『タネの日』に設定。"SEED(シード)=タネ"を連想する日であることから、野菜や花の栽培、食品の生産に欠かせない種を安定的かつ安全な品質を保ち生産・供給する企業として、種の大切さを広め、種まきに関心を持つきっかけになるよう、同社独自の記念日に定めた。
タキイ種苗は、1835(天保6)年の創業以来、野菜や花の品種改良に注力し、高品質な種苗の安定供給に努めてきた。種は、農業や食料生産の基盤となる大切な要素だが、現代の食料生産は、高度な技術や膨大な資本が必要とされる一方、その根幹は種にあり、種がなければ農業生産はできない。
同社は、人々が安心・安全な食品を得られ、持続可能な社会を実現するため、野菜や果物、穀物などの原材料の源である「種」の重要性を多くの人々に知ってもらおうと、"SEED(シード)=タネ"を連想する4月10日を『タネの日』と設定。種の価値や野菜や花を自分で育てることに関心を持つきっかけになることをめざす。
重要な記事
最新の記事
-
埼玉県内で鳥インフルエンザ 国内11例目2024年11月25日
-
【JA部門】全農会長賞 JA山口県 「JAならでは」の提案活動で担い手満足度向上 TAC・出向く活動パワーアップ大会20242024年11月25日
-
5年ぶりの収穫祭 家族連れでにぎわう 日本農業実践学園2024年11月25日
-
鳥インフル 米イリノイ州、ハワイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月25日
-
「JA集出荷システム」と生産者向け栽培管理アプリ 「AGRIHUB」をシステムで連携 農業デジタルプラットフォームの構築目指す JA全農2024年11月25日
-
卓球世界ユース選手権 日本代表を「ニッポンの食」でサポート JA全農2024年11月25日
-
佐賀県産「和牛とお米のフェア」みのる食堂三越銀座店で開催 JA全農2024年11月25日
-
JA全農×農林中金「酪農・和牛の魅力発信にっぽん応援マルシェ」新宿ルミネで開催2024年11月25日
-
EXILE NESMITH監修 くまもと黒毛和牛『和王』の特別メニュー提供 JA全農2024年11月25日
-
「第1回全国冷凍野菜アワード」最高金賞のJAめむろなど表彰2024年11月25日
-
「熊本県産和牛とお米のフェア」大阪の直営3店舗で12月1日から開催 JA全農2024年11月25日
-
都市農業・農地の現状と課題 練馬の野菜農家を学生が現地調査 成蹊大学2024年11月25日
-
食育イベント「つながる~Farm to Table~」に協賛 JQA2024年11月25日
-
薩州開拓農協と協業 畜産ICT活用で経営の可視化・営農指導の高度化へ デザミス2024年11月25日
-
「ノウフクの日」制定記念イベント 東京・渋谷で開催 日本農福連携協会2024年11月25日
-
省スペースで「豆苗」再生栽培「突っ張り棒」とコラボ商品発売 村上農園2024年11月25日
-
在ベトナム農業資材販売会社へ出資 住商アグロインターナショナル2024年11月25日
-
楽粒の省力検証 水稲除草剤の散布時間の比較 最大83%の時間削減も 北興化学工業2024年11月25日
-
【人事異動】北興化学工業株式会社(12月1日付)2024年11月25日
-
幼稚園・保育園など996施設に「よみきかせ絵本」寄贈 コープみらい2024年11月25日