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穀粒判別器「RGQI100B」が精米JAS対応に認定 サタケ2023年6月8日

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株式会社サタケは、穀粒判別器「RGQI100B」は、精米JASに対応した精米品質基準の測定検査機器として、一般社団法人日本精米工業会から認定(認定番号23KH003)を受け、5月29日より出荷開始した。

穀粒判別器 「RGQI100B」穀粒判別器 「RGQI100B」

精米工場の精米品質基準は、業界で策定された約20年前の基準が複数存在していた。しかし、近年、機械設備や施設、管理システムなど精米技術が高度化したことで、これらに対応した基準を設ける必要性が唱えられるようになった。そこで、精米の品質向上を目指し、品質の一定基準を設定すべく、農林水産大臣が定めた国家規格「精米JAS」が2021年12月に制定され翌年1月に施行。これを受けて日本精米工業会は、着色粒や砕粒など4項目を測定する穀粒判別器を精米JASの対象検査機器として認定した。

サタケの穀粒判別器「RGQI100B」は、2023年4月1日、同会より精米JASに対応する穀粒判別器として認定。認定機器は、動作時に結果表示画面と結果印字帳票に「精米JASモード」の表示を入れる必要がある。サタケは、これらの規定に対応し、精米JASモード仕様にバージョンアップした「RGQI100B」を5月29日より出荷開始した。

精米JASには、同会で認定を受けた検査機器を使用して検査する「精米品質の基準」と、適切な衛生管理を実施するために必要とされる「認証の技術的基準」の2つの基準がある。この両基準を満たした工場で検査を通過した製品のみがJASマークを付すことが可能となるため、今後、対象機器である穀粒判別器「RGQI100B」を導入する工場が増える見込み。

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