「第35回 国際農業機械展in帯広2023」出展 持続可能な農業機械を一堂に ヤンマーアグリジャパン2023年6月27日
ヤンマーアグリジャパンは7月6日~10日、北愛国交流広場(北海道帯広市)で開催の「第35回 国際農業機械展 in 帯広2023」に出展。持続可能な農業を実現する農業機械を一堂に展示する。
「国際農業機械展」ヤンマーブース内ステージイメージ
「国際農業機械展」は、農業の方向性を示す重要な発表の場として4年ごとに開かれる農業機械展。第35回目となる今回は「農業への挑戦 北の大地から」をテーマに、世界各国の農業関連メーカーが出展する。
ヤンマーアグリジャパンは、北海道を中心とした大規模農家に最適な大型農機とともに、ロボットトラクターや直進アシスト機能搭載農機などICTを活用した「SMARTPILOT」シリーズなど、農業がかかえる課題を解決するさまざまな農業機械を展示する。
かぼちゃ収穫機「KYP900」
◎ヤンマーアグリジャパンの主な展示内容
・ICTを活用したスマート農機「SMARTPILOT」シリーズ(ロボットトラクター、直進アシスト農機など)
・畑作に適したトラクター作業機や汎用コンバイン、かぼちゃ収穫機など
・YAJが日本国内で販売を行う大型農機「ジョンディア」のトラクター、コンバインなど
・保守点検などの充実したアフターサービスの紹介
・その他、参考出展やドローンコーナーのほか、キッズコーナーも併設
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