人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
FMCセンターPC:ベネビア®OD
JA全中中央SP

「園芸消費者行動データレポート2023」法人向けに社数限定で販売 GreenSnap2023年6月29日

一覧へ

植物コミュニティアプリ「GreenSnap」を運営するGreenSnapは、「GreenSnap」に投稿された2000万件の投稿データや、ユーザーを対象とした約5000人のアンケート調査の結果をもとに作成した「園芸消費者行動データレポート2023」を法人向けに社数限定で販売する。消費者行動がつかみにくいとされる園芸業界において、地域別や季節別の人気品種や、年齢別の年間購入額や消費者の悩みなど実態がわかるデータを提供する。

「園芸消費者行動データレポート2023」法人向けに社数限定で販売 GreenSnap

同社は、2022年8月から植物のビッグデータプロジェクト「PlantsDATA(プランツデータ)」に取り組んでいる。このビッグデータの核となるのが、植物コミュニティアプリ「GreenSnap」に投稿された2000万枚の植物写真。「GreenSnap」にはユーザーが育てた植物の写真が累計2000万枚投稿されており、投稿写真から解析される植物の品種や色、投稿文に付随するタグから発信されるトレンドなどを参考に様々な情報を読み取ることができる。

併せてユーザーのうち約5000人へのアンケート調査を実施。年齢別の年間購入額や園芸に関する悩み、コロナ禍前後での行動変容など、環境面や心理面の情報も収集することでデータを拡充している。

園芸業界では、販売後の消費者行動がつかみづらく、消費者行動を考慮した生産や流通の実現が難しいため、需要と供給のバランスが取りづらいという課題があった。同社は、消費者データを活用することで園芸業界の課題解決のヒントとなるよう、「園芸消費者行動データレポート2023」として調査結果をまとめた。

今後は、調査のテーマや対象者を、依頼に応じて抽出したオーダーメイドレポートの販売も予定。企業ごとに異なる様々な課題解決の一助を担うデータを提供していく。「 園芸消費者行動データレポート2023」は19万8000円(税込)。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る